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九州大学大学院

統合新領域学府

ユーザー感性学

感性科学、感性コミュニケーション

オートモーティブ科学

先端材料科学、ダイナミクス、情報制御学

ライブラリー科学

ライブラリーサイエンス

新しい科学を開拓

統合新領域学府は、「統合」をキーワードにして、新たな科学のフロンティアを開拓し、また科学的な知を再編成し統合するための知的探求と教育の仕組みとして、平成21年4月に設置された新学府。知の統合により従来の学問の縦割りでは捉えることが難しい、複合的かつ根源的な新しい課題に取り組み、その知的成果を社会に還元するとともに、そのような知の担い手として活躍する高度な専門人材の養成を目指す。

今後の産業界を担う人材を育成

本学府に設置されているユーザー感性学専攻、オートモーティブサイエンス専攻、ライブラリーサイエンス専攻はいずれも我が国初の大学院専攻であり、現代社会や現代の科学に問われている実在的な課題から出発するところに特徴がある。それぞれの専攻は国際的な学術拠点として知のフロンティアを切り拓きながら産業界の高度な人材育成への熱望に応える大学院専攻。

授業科目一覧

【ユーザー感性学専攻】感性科学、感性コミュニケーション、感性価値クリエーション
【オートモーティブサイエンス専攻】先端材料科学、ダイナミクス、情報制御学、人間科学、社会科学、オートモーティブ・カーボンニュートラル・エネルギー学
【ライブラリーサイエンス専攻】ライブラリーサイエンス