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香川大学大学院

農学研究科

生物資源生産学

食糧生産学、園芸科学、環境生態機能学

生物資源利用学

植物科学、生命機能科学、食品科学

希少糖科学

希少糖科学

教育・研究の理念

生物がもつ多様な機能を探究し、応用生物科学領域の学術的展開を図るとともに，有用資源の創成や活用に関する応用技術の開発に向けた先端的かつ総合的な教育・研究を行う。生物資源の生産と利用に関する高度な専門知識と技能、課題探求と解決能力、及び実践的能力を備えた人材育成と、国際水準の学術的研究を通じて広く社会への貢献を目指す。

生物資源の機能に関する最新の学術的内容を修得

【生物資源生産学専攻】
生物資源とそれを取り巻く環境への深い理解と探求を通して、生物資源の能力を最大限に活用した持続的生産活動の実現と共に人間の生存基盤である健全な環境の創造に資する専門的人材の養成を目指した教育研究を行う。
【生物資源利用学専攻】
生物資源を有効かつ高度に利用し、健康で豊かな生活を持続的に営むために、生物の機能を分子レベルで理解することを通じ、有用な機能性分子・微生物・動植物・機能性食品などの開発に資する専門的人材の養成を目指し教育研究を行う。
【希少糖科学専攻(連携方式)】
希少糖研究を含む総合的な糖質バイオサイエンスに関する教育研究を行う。

授業科目一覧

科学研究キャリアリテラシー、国際研究コミュニケーション、先進科学持論、国際研究発表技法
作物生態生理学特論、果樹結実生理学特論、進化生態学特論、生物資源有機化学持論、植物ストレス応答学持論、応用微生物持論、食品工学持論、グライコバイオロジー持論、希少糖生産工学持論