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鳥取大学大学院

工学研究科（後期課程）

工学専攻

機械宇宙工学

固体力学、材料工学、信頼性・設計工学、精密生産工学、流体工学等

情報エレクトロニクス

計算機応用、自然言語処理、情報通信工学、光半導体工学等

化学生物応用工学

有機合成化学、無機材料化学、蛋白質工学、生体触媒工学等

社会基盤工学

構造工学、水工学、施工学、公共システム、都市計画、防災計画等

伝統の「山陰初の工学部」の大学院で最先端研究

鳥取大学工学部は昭和40年に山陰初の工学部として創立され、その後設置された博士前期・後期課程の修了生と合わせ、これまで2万人を越える工学系人材を養成し、社会に送り出してきた。「伝統的工学と他の学問分野の成果を課題解決のため融合利用する総合学としての工学教育を目指す」という基本理念に従い、従来の伝統的工学分野に深く関連しつつ、時代に即した幅広い知識と最先端技術を修得した工学系人材養成を強く押し進めている。

きめ細かい指導体制でグローバル社会の高度専門技術者を育成

大学院教育組織は学部教育体制と完全に連動しているので、大学院研究室での教員の指導体制も完璧。平成27年4月に50周年を迎えた節目に卒業生・修了生をはじめとした篤志の寄付による「工学部育英基金」を創設し、大学院博士後期課程進学者への奨学金や英語力向上・海外留学派遣のための経済的支援を開始。多くの大学院生が国際学会で発表、受賞するなどして活躍し、鳥取から世界へ羽ばたいている。

授業科目一覧（抜粋）

ハイブリッド力学特論/材料組織制御工学特論/組織解析論/機械力学特論/精密加工学特論/材料プロセス工学特論/ロボット制御工学特論/推進工学特論/原動機燃焼工学特論/制御システム構成論/空間情報制御特論/知能機械特論/計算機ソフトウェア特論/画像認識特論/計算機方式特論/ネットワークセキュリティ特論/自然言語処理論/音声情報処理論/触媒化学特論/グリーンケミストリー特論/応用分析化学特論/構造物理化学特論/無機固体化学特論/無機プロセス化学特論/エネルギー変換化学特論/機能分子合成特論/機能性複素環特論/材料物性論/コンクリート工学特論/構造動力学特論/構造工学特論/土砂水理学/河川工学特論/河海工学/応用建設学/確率制御論