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宮城大学大学院
看護学研究科
宮城大学大学院
看護学研究科
【宮城大学大学院看護学研究科】で学べる内容
基礎看護学
基礎看護学領域、感染看護学領域、看護管理学領域
成熟期看護学
成人健康看護学領域、がん看護学領域、精神健康看護学領域 ほか
次世代育成看護学
母性健康看護学領域、小児健康看護学領域
広域看護学
地域健康看護学領域、在宅健康看護学領域、災害看護学領域
【宮城大学大学院看護学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【宮城大学大学院看護学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 修学の便宜を図る |
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教育方法の特例 | 夜間、土日の開講など |
【宮城大学大学院看護学研究科】の沿革・概要
高度かつ専門的な看護について、教育・研究と社会活動を行う
地域の保健医療において必要とされる高度かつ専門的な看護について、教育・研究と社会活動を行うことを目的とする。
看護学研究科の教育目標(人材養成目標)
◇博士前期課程
地域現場の課題に対応できる知識・技術及び研究能力を持ち、高度な実践能力を備える専門的な看護職を養成。
◇博士後期課程
高度に専門的な知識と実践力ならびに自立的な研究能力を持つ高度看護実践指導者又は看護教育研究者を養成。
【宮城大学大学院看護学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
看護専門職として生涯を通じて学び続けられるカリキュラム
看護学研究科博士前期課程は「基盤看護学」「成熟期看護学」「次世代育成看護学」「広域看護学」の4分野があり、学部教育から博士後期課程の「生涯健康支援看護学」までの教育・研究活動が連動。また東日本大震災を踏まえ、災害の中・長期的な健康課題を解決していくための看護専門職の必要性から、「広域看護学分野」に「災害看護学領域」が設置されている。
学べる内容
修了生の論文一覧
閉塞性動脈硬化症患者の身体活動量とQOL/医療施設における尿道留置カテーテルの留置期間短縮のためのケアバンドル活用の実態/多剤耐性菌に対する看護師の認識とバーンアウトの関連/新人看護職員研修の制度化後に病院に就職した新人看護師のリアリティショックに影響する要因/地域医療支援病院における高齢患者への身体拘束の現状と課題/褥瘡管理が必要な患者の退院支援における皮膚・排泄ケア認定看護師の関わりの現状と課題/乳がんの早期発見に対する助産師の役割意識と実践に関する研究/慢性閉塞性肺疾患の安定期にある外来患者の自己管理行動の実態と関連要因の検討 ほか
所在地 | 宮城県黒川郡大和町学苑1番地1 |
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アクセス | 地下鉄泉中央駅からバス乗車、約30~35分で「宮城大学・仙台総合医療大学校前」下車 |
問合せ先 | 022-377-8334(入試担当)ホームページはこちら |