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研究科・学科・プログラムTOP
関西大学大学院
商学研究科

【関西大学大学院商学研究科】で学べる内容

戦略マネジメント

ベンチャー論,事業創生論,経営組織論,経営戦略論など

流通・国際ビジネス

マーケティング論,ロジスティクス,開発ビジネス論,新興市場経済など

ファイナンス・会計

金融論,国際通貨システム論,租税法,監査論など

【関西大学大学院商学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試
社会人入試(M)
前期課程の英語試験の有無はコースによる

【関西大学大学院商学研究科】のサポートチェック

奨学金制度関大独自の奨学金制度が充実
コース制の導入前期課程は目的別の2コースを設置

【関西大学大学院商学研究科】の沿革・概要

指導教員のもと、体系的な科目履修が弾力的に行い得るように設計

商学研究科は、同学商学部に基礎を置く研究科として、1962年4月に開設された。教授組織の充実・強化を図りつつ、博士・修士の両課程に商学専攻が同時に設置された。経済主体としての企業の行動を分析の中心に据えて、現代社会の経済的諸問題を研究する。また、将来を担う研究者や高度専門的職業人を養成する。
前期課程の商学専攻には2コースを設け、高度専門職養成コースは戦略マネジメント、流通・国際ビジネス、ファイナンス・会計の3つの系に分類され、体系化されている。また、研究者養成・後期課程進学コースおよび後期課程には流通・国際ビジネス・ファイナンス・会計・経営に関する諸科目が設置されている。

【関西大学大学院商学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

高度な知識を備えた研究者、社会で活躍する高度専門職業人を養成

前期課程高度専門職養成コースでは特に、経験豊富な実務家による講義を多数開設していることが示すように、理論と実践の融合をめざすカリキュラム構成で、学生が高い水準の理論的蓄積とともに優れた問題解決能力=政策提言能力を身につけることをめざしている。また、流通・国際ビジネス系の諸科目群に示されるよう、国内的視点のみならず国際的視点からの研究アプローチを重視している。さらに、後期課程はもちろん前期課程でも、初年次から指導教員により、科目履修のあり方と論文作成に関わる教育指導を受けることが可能であり、学生が高い専門性のみならず総合性をも兼ね備えた研究能力を涵養できるようにしている。

高度専門職養成コースのプログラムについて

DSプログラムおよびTASプログラムについて

「データサイエンティスト育成プログラム(DSプログラム)」は、高度な情報通信技術を用い、企業内外で蓄積された膨大なデータを活用して新たな価値を創り出すことができる人材、データサイエンティストを育成する。同プログラムでは統計数理、計算機科学、意志決定科学といった領域の学際的かつ文理融合の教育体制を提供している。
「タックス&アカウンティング・ストラテジー・プログラム(TASプログラム)」は、税理士や企業の税務・財務部門での活躍を目指す者などを対象に、税務および会計に関する高度専門職業人を育成する。また、税理士試験科目の免除申請に対応した特別なカリキュラムを用意している。

学べる内容

授業科目一覧

市場問題/ロジスティクス/マーケティング・コミュニケーション/流通企業経営論/マーケティング論/消費者行動論/開発ビジネス論/新興市場経済/ビジネス・コミュニケーション論/金融論/応用寡占理論/国際通貨システム論/租税法/租税論/実証ファイナンス/金融政策論/保険論/原価計算論/会計制度論/財務戦略会計/実証会計学/経営分析論/監査論/公会計論/コスト・マネジメント/財務報告/イノベーション・マネジメント/経営情報論/ベンチャー論/事業創生論/経営組織論/経営戦略論/技術経営/ファミリー・ビジネス/ミクロ・マーケティング/経営科学 ほか

【関西大学大学院商学研究科】の在学生インフォメーション

入学者数

<前期課程>28名
<後期課程>1名

(2024年4月入学)

【関西大学大学院商学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物入学試験問題集
所在地大阪府吹田市山手町3-3-35
アクセス阪急電鉄千里線「関大前」駅より徒歩約5分
問合せ先06-6368-1121(代表)ホームページはこちら

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