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神戸大学大学院
経営学研究科
経営学専攻
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経営学研究科
経営学専攻
【神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻】で学べる内容
定性的方法論
経営学研究に適用可能な社会科学の多様な理論と方法を学ぶ
【神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻】のサポートチェック
長期履修制度 | 修学の便宜と授業料の軽減を図る |
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【神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻】の沿革・概要
わが国の研究者を育成する拠点として誕生
神戸大学大学院経営学研究科は、1902年創立の旧制神戸高等商業学校を母体とする神戸大学経営学部に付設されるものとして1953年に修士課程と博士課程を持つ研究科として誕生した。これは経営学系の大学院としてわが国最初のものであり、国立大学としては博士課程までを設けた唯一の大学院だった。2012年4月、「経営学専攻」の1専攻に一元化。この改組によって、専門分野を横断的に学びやすくなったことから、産業社会のニーズに柔軟に対応でき、かつより時代の要請に合致したグローバルに活躍できる次世代研究者を育成するとともに、日本産業の国際競争力を高めることに寄与できるものと考えている。
【神戸大学大学院経営学研究科経営学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
大学やシンクタンク等で活躍できる研究者を養成
前期課程では、経営学・会計学・商学全般及びそれらに関連する基礎的学問分野の高度な専門知識を持ち、特定の専攻分野において、新たな科学的知見を生み出す科学的方法論を修得し、大学、研究機関及び産業界で当該分野の発展に寄与する人材を養成することを目的とする。後期課程では、わが国における経営学・会計学・商学のCOE(Center of Excellence)として研究科で行われる先端的研究を通じて、特定の専攻分野において深い専門知識に精通し、独創的研究を行う人材を養成、大学や研究機関等において高度な研究・教育に従事し、その発展に主導的役割を果たすとともに、その成果を人類の進歩と発展に寄与することを目的とする。
学べる内容
開講科目一覧 (抜粋)
経営管理/経営制度/決定分析/財務会計/マーケティング/ファイナンス/市場経済分析/数学的方法論/定性的方法論/会計情報/実証会計学/税務会計/実証ファイナンス/確率モデル/応用回帰分析 など
所在地 | 兵庫県神戸市灘区六甲台町2-1 |
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アクセス | JR六甲道から神戸市バス15分「神大正門前」下車 |
問合せ先 | 078-881-1212(大代表)ホームページはこちら |