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京都大学大学院
人間・環境学研究科
京都大学大学院
人間・環境学研究科
【京都大学大学院人間・環境学研究科】で学べる内容
人間形成論
人間形成過程にみられる社会化の問題及び人間同士の共生の問題を学ぶ
【京都大学大学院人間・環境学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【京都大学大学院人間・環境学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 修学の便宜を図る |
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【京都大学大学院人間・環境学研究科】の沿革・概要
京都大学における、学部を持たない単一専攻の初めての独立研究科
大学院人間・環境学研究科及び総合人間学部は、ともに京都大学教養部を母体として設立された部局だ。また教養部は旧制第三高等学校をその前身としている。大学院人間・環境学研究科は、教養部改革及び大学院改革構想の一環として、京都大学における、学部を持たない単一専攻の初めての独立研究科として、平成3年4月に創設。一方、総合人間学部は、平成4年10月1日に法令上設置され、平成5年4月に第1期生を迎え入れた京都大学でもっとも新しい第10番目の学部だ。平成15年4月より、大学院人間・環境学研究科と総合人間学部は一体化し、大学院人間・環境学研究科は総合人間学部に基礎を置く研究科となった。
【京都大学大学院人間・環境学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
環境、自然、人間、文明、文化を対象とする幅広い学問分野を学ぶ
大学院人間・環境学研究科は「共生人間学専攻」「共生文明学専攻」「相関環境学専攻」3専攻で構成。環境、自然、人間、文明、文化を対象とする幅広い学問分野の連携を通じて、人間と環境のあり方についての根源的な理解を深めるとともに、人間と環境のよりよい関係を構築するための新たな文明観、自然観の創出に役立つ学術研究を推進することを目指す。また、こうした研究活動を推進するなかで、人間及び環境の問題に対して広い視野、高度な知識、鋭い先見性をもって取り組むことのできる研究者、指導者、実務者を養成することを目的としている。
学べる内容
共生人間学専攻学問分野
人間形成論/人間共生論/社会行動論/文化社会論/人間存在論/創造行為論/文芸表象論/認知科学/行動制御学/身体機能論/生理心理学
所在地 | 京都府京都市左京区吉田二本松町 |
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アクセス | 京阪出町柳駅から市バス(東行き)201系統「百万遍・祇園」 行、「京大正門前」下車 |
問合せ先 | 075-753-6533(総務掛)ホームページはこちら |