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研究科・学科・プログラムTOP
関西大学大学院
総合情報学研究科

【関西大学大学院総合情報学研究科】で学べる内容

社会情報学

教育における情報メディア利用、産業情報システムなど

知識情報学

ヒューマンコンピューティング、コンピューティングアルゴリズムなど

【関西大学大学院総合情報学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入試(M)
社会人入試(M)
一般入試は専門科目で英語能力を問う問題を出題する場合あり

【関西大学大学院総合情報学研究科】のサポートチェック

奨学金制度関大独自の奨学金制度が充実
昼夜開講制社会人大学院生を積極的に募集
長期履修学生制度修業年限2年を3年に選択可能

【関西大学大学院総合情報学研究科】の沿革・概要

情報スペシャリストの養成を目標に、社会人の受け入れ体制も整備

前期課程は高度な専門知識を有する職業人「情報スペシャリスト」の養成を目的とし、「社会情報学専攻」と「知識情報学専攻」の2専攻を設置。後期課程は急激に発展拡大しつつある情報分野における未踏の領域に挑戦する人材「情報パイオニア」の養成を目的とし、文理総合の「総合情報学専攻」を設置。新しい情報環境の創生を可能とする人材を育成し、修了者は企業の研究開発や大学教育において活躍しており、情報社会の発展に大きく貢献・寄与している。

【関西大学大学院総合情報学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

21世紀の高度情報社会において指導的役割を担う人材を養成する

前期課程のカリキュラムは「課題研究(プロジェクト)科目」を中心として編成されている。「課題研究科目」は、学生が企業や行政機関などの政策・立案に役立つ現実的な課題や情報通信技術の諸課題に問題意識をもって参加する共同研究科目である。なお、各研究分野の課題研究科目は3~4年毎に社会状況等の変化に対応して設定される。そして、学生は指導教員のもと各自明確な役割分担をもって参加し、その成果を修士論文にまとめることになる。一方、後期課程は(1)高度情報システム(2)応用ソフトコンピューティング(3)認知情報処理(4)意思決定システム(5)マルチモーダルコミュニケーションの5つの研究領域を中心に教育・研究を行う。

今後10年間のビジョン・政策目標

豊かな学識と高い研究能力を備えた研究者・高度専門職業人の養成

前期課程
高度専門職業人に求められる広い視野に立った情報に関する理論を身につけ、各専攻分野に必要とされる調査能力、分析能力、情報技術を駆使する技能を備える「情報スペシャリスト」の養成。複数の教員によるプロジェクト形式の研究指導体制を含む多彩な課題研究科目を据える。
後期課程
研究者や高度専門家にふさわしい高い専門性と、各分野における独創的かつ有用性のある成果を求め、先駆的で画期的な研究が承認されうる能力を有する「情報パイオニア」の養成。複数ある研究領域から一つを選択し、指導教員から履修指導および研究指導を受け、加えて当該研究領域の他の研究指導担当者からも研究内容について広く深く指導を受けられる。

学べる内容

授業科目一覧

教育における情報メディア利用/情報社会とメディア/産業情報システム/公共領域における情報/ヒューマンコンピューティング/インテリジェントコンピューティング/コンピューティングアルゴリズム/分散コンピューティング/マルチメディア教育論/異文化理解のためのコミュニケーション/フィールドリサーチ方法論/メディア文化論/社会心理学特論/社会的影響論/社会的アイデンティティー論/経営情報論/実世界インタラクション/ヒューマンロボットインタラクション設計論/ソフトコンピューティング/認知発達ロボティクス/ヒューマンインターフェース論/視覚情報論/聴覚情報論 ほか

【関西大学大学院総合情報学研究科】の在学生インフォメーション

入学者数

<前期課程>社会情報学専攻:7名、知識情報学専攻:27名
<後期課程>総合情報学専攻:9名

(2024年4月入学)

【関西大学大学院総合情報学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

送付物入学試験問題集
所在地大阪府高槻市霊仙寺町2-1-1
アクセスJR高槻駅より高槻市営バス→「関西大学」で下車
問合せ先072-690-3213(総合情報学研究科)ホームページはこちら

デジタルパンフレットを見る(無料)

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