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鳥取大学大学院
持続性社会創生科学研究科
地域学専攻/工学専攻/農学専攻/国際乾燥地科学専攻

【鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科地域学専攻/工学専攻/農学専攻/国際乾燥地科学専攻】で学べる内容
地域学
歴史学、文学、地理学、経済学、政治学、社会学、教育学、心理学など
工学
固体力学、材料工学、信頼性・設計工学、精密生産工学など
農学
地形学、景観生態学、生態工学、消費者行動学、農業経営学など
国際乾燥地科学
乾燥地環境資源学、乾燥地緑化学、乾燥地微生物学、植物栄養学など
【鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科地域学専攻/工学専攻/農学専攻/国際乾燥地科学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科地域学専攻/工学専攻/農学専攻/国際乾燥地科学専攻】のサポートチェック
長期履修制度 | 最長4年間 |
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奨学金制度 | 独立行政法人日本学生支援機構等 |
【鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科地域学専攻/工学専攻/農学専攻/国際乾燥地科学専攻】の沿革・概要
全学的な学際的新研究科設置により2017年改組
持続性社会創生科学研究科は、わが国とわが国を取り巻く経済、社会、環境が大きく変わろうとしている中で、地球規模の課題と地域の課題に対する幅広い理解のもとに、自らの専門性を活かして持続性社会の創生を担っていくための人材を養成することを目的としている。従来の学問分野の枠を超えて、持続性社会の創生に関わる俯瞰的な思考力を身に付けた人材養成に適した分野横断的な教育体制をとるとともに、同研究科博士前期課程には、地域学専攻、工学専攻、農学専攻及び国際乾燥地科学専攻を設置し、自らの専門性を深めるための教育研究を展開する。
【鳥取大学大学院持続性社会創生科学研究科地域学専攻/工学専攻/農学専攻/国際乾燥地科学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
分野横断的な俯瞰的視点と高度な専門性を有する人材を養成
地域学専攻は、個性豊かで持続可能な地域創生、生涯発達・地域教育に立脚した人間形成の為、地域を総合的に把握する力を有し、専門知識と実践力を備えた人材を養成。工学専攻は、平成27年度に改組した学部体制と完全連動のため指導教員との連携も完璧。多くの院生が国際学会で発表、受賞するなど活躍中。農学専攻は、生物資源の取扱いの知識と倫理観を備え、先進的な生物生産技術、バイオテクノロジーや環境保全・修復技術、経済的・経営的分析の知識と技術を修得。国際乾燥地科学専攻は、乾燥地の農業、環境保全の知識・技術、多様な文化や生活に関わる人文・社会科学知識を習得。自然調和する循環型社会創生のため国際的に活躍する人材を養成。
学べる内容
授業科目一覧(抜粋)
【地域学】政策分析特論/都市地域特論/地域政治学特論/地域と法/地域参画特論/環境社会/認知・学習心理学特論/学校カウンセリング特論/生徒指導心理学特論ほか【工学】弾性力学特論/計算力学/熱物理工学/航空宇宙流体力学/高速空気力学/振動工学特論/材料強度学特論/機械加工学特論/計測工学特論/システムLSI特論ほか【農学】応用昆虫学特論/食品・栄養化学特論/植物生理学特論/生体制御化学特論/天然物化学特論/有機合成化学特論/発酵・酵素利用学特論ほか【国際乾燥地科学】トップサイエンティストレクチャI・II・III・IV/サイエンティフィック・ライティング/サイエンティフィック・ライティング・アドバンスド/乾燥地開発学特論ほか
所在地 | 鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番地 鳥取県鳥取市浜坂1390 乾燥地研究センター内(国際乾燥地科学専攻) |
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アクセス | JR鳥取駅から山陰本線「鳥取大学前駅」下車、徒歩3分 |
問合せ先 | 0857-31-5796ホームページはこちら |