研究科・学科・プログラムTOP
早稲田大学大学院
先進理工学研究科
【早稲田大学大学院先進理工学研究科】で学べる内容
物理学・応用物理学
物理学及応用物理学専攻など
化学・応用化学
化学・生命化学専攻、応用化学専攻など
生命科学・生命医科学
生命医科学専攻など
電気電子工学・情報
電気・情報生命専攻など
学際的理工学
生命理工/ナノ理工/共同先端生命医科学/共同先進健康科学/共同原子力
【早稲田大学大学院先進理工学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | |||
特別選考入試 | ○ |
【早稲田大学大学院先進理工学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり(詳細問合せ) |
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【早稲田大学大学院先進理工学研究科】の沿革・概要
自然科学を基礎に、先端科学技術を追究し学際的新領域を創成する
同研究科は、自然科学(物理学・化学・生命科学)を基礎として、電気・電子工学、情報科学に関わる工学分野を含め、先端科学技術の向上および学際的新領域の創成を目指した広範な理工学分野への研究教育の展開を理念としている。特に、世界第一線級の研究と教育環境の実現を目標に学理の探究と実践に努め、社会と共生しながら学際的・先端的な学問領域を創造していくなかで、研究を通して各分野の最前線で活躍できる、すなわち次世代を切り拓くことのできる科学者・技術者の育成を目指している。新たな学問領域を開拓しようという進取の精神のもと、世界水準の研究大学院として同学理工系の研究・教育を先導することに努めている。
【早稲田大学大学院先進理工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
物質・生命・システムをキーワードに、世界最高水準の研究を展開
同研究科では、「物質」「生命」「システム」をキーワードに、先進的な研究・教育を展開している。物理学及応用物理学専攻、化学・生命化学専攻、応用化学専攻、生命医科学専攻、電気・情報生命専攻に加え、学際的専攻である生命理工学専攻、ナノ理工学専攻、さらには大学の垣根も越えて研究・教育を展開する共同先端生命医科学専攻、共同先進健康科学専攻、共同原子力専攻、そして、一貫制博士課程である先進理工学専攻が設置され、基礎科学から社会に貢献する技術まで、理学・工学・医学が融合する幅広い分野で世界水準の研究・教育を展開している。
研究科の特色2
専門性を深め、グローバルに活躍できる人材の育成を目指す
同研究科では、学部において修得した専門性をさらに深めると同時に、ほかの専門領域にも展開し新たな融合領域を切り拓いていけるような能力、社会的課題に取り組む実践的な専門能力の修得を目指した教育課程を提供している。各専攻の専門科目、研究者としての思考方法を学ぶための研究部門ごとの研究指導・演習科目などがある。さらに、同研究科では次代の科学技術を担う世界水準の若手研究者の育成に特に力を入れており、そのための研究・教育環境の整備に努めている。特に博士後期課程の重要性は大きく、奨学金制度やキャリアパス支援も充実している。
学べる内容
授業科目情報等(※一部抜粋)
宇宙物理/凝縮系物理/生物物理/情報物理工学/物理化学/有機化学/無機・分析化学/生命化学/無機化学/高分子化学/触媒化学/応用生物化学/生物物性科学/神経生理学/分子脳神経科学/分子病態医化学/超電導応用/情報学習システム/バイオインフォマティクス/生命システム/生命分子機能/ナノエレクトロニクス/ナノケミストリー/ナノ基礎物性/先端医療機器/創薬・再生医療/ゲノム情報科学/薬物・栄養物効果解析学/加速器応用理工学/原子炉物理学等
【早稲田大学大学院先進理工学研究科】の修了生インフォメーション
修士修了者の進路状況
【就職】331名 【進学】41名 【その他】15名
同大学調べ(2023年度 進路報告者387名)
所在地 | 東京都新宿区大久保3-4-1(西早稲田キャンパス51号館) |
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アクセス | JR山手線 高田馬場駅下車 徒歩約15分 東京メトロ副都心線 西早稲田駅下車 出口3直結 |
問合せ先 | 03-5286-3808(先進理工学研究科)ホームページはこちら |