研究科・学科・プログラムTOP
立教大学大学院
理学研究科
【立教大学大学院理学研究科】で学べる内容
物理学
極小の素粒子から極大の宇宙まで、最先端の研究を幅広く行う
化学
物質の性質や変化を体験し化学の醍醐味を知る
数学
純粋数学から応用数学にわたる現代数学を深く学ぶ
生命理学
基礎を大切にしたアプローチにより生命の謎を解き明かす
【立教大学大学院理学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学試験 | ○ | ○ | ○ |
【立教大学大学院理学研究科】のサポートチェック
学外との連携 | 研究所等と連携し教育の充実を図る |
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研究助成金 | 海外学会発表補助金制度等 |
外部講師による授業 | 時代の要請に応じたトピックス |
充実した少人数制教育 | 教員1名あたり学生数名程度 |
【立教大学大学院理学研究科】の沿革・概要
マンツーマンの指導のもと、第一線の研究に取り組む
物理学、化学、数学、生命理学の4専攻からなる同研究科は、近年の目覚ましい自然科学の発展に対応できる高度な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を身につけてもらうことを目的としている。高度な専門性に加え、問題を自ら発見する課題発見能力、そしてその課題を解決する能力を養う最良の方法は、教員と共に実際の第一線の研究に参加することである。そのために、博士課程前期課程からほぼマンツーマンに近いきめ細かな研究指導を行う。このような大学院生の研究活動には、多種類の奨学金(詳細問合せ)、RA制度、院生研究への資金助成や国内・国際学会発表、海外での実験・観測等の研究活動への補助など、充実した支援制度が用意されている。
【立教大学大学院理学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
多数の大学院生が研究に参加する、4つの研究センター
同研究科は4つの研究センターを有し、多数の大学院生も研究に参加している。「先端科学計測研究センター」は、地上実験・飛翔体観測と理論を通して「宇宙と物質と空間」をめぐる基礎科学の先端的課題の解明をめざしている。「未来分子研究センター」「生命理学研究センター」「数理物理学研究センター」では、関連する最先端の研究が活発に行われている。さらに、生命理学の教員と現代心理学の教員が協力し、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」を進めている。また、さまざまな研究所や病院と連携した大学院教育で、大学院生に広範な分野での最先端施設での研究の機会も提供。
研究科の特色2
医学物理学をより深く学ぶ
素粒子から宇宙まで未解決の問題解明に迫る「物理学専攻」、物質の性質や変化など化学の醍醐味を知る「化学専攻」、純粋数学から応用数学にわたる現代数学を学ぶ「数学専攻」、生命の謎を解き明かす「生命理学専攻」に加え、同研究科では「医学物理学副専攻」を設置。理学研究科博士課程前期課程または後期課程に所属し、医学物理学の学修を強く希望する学生は副専攻として医学物理学を履修できるようになった。所定の条件を満たす必要があるものの、修了時には「医学物理学副専攻」修了の認定が行われ、将来、医学物理士としての活躍を希望する学生には、認定試験合格時に順天堂大学大学院医学研究科(博士課程)への推薦資格が与えられる。
学べる内容
授業科目一覧
数理物理特論/原子核物理学/天体物理学/惑星物理特論/放射線計測特論/原子・分子物理学/天体核物理論/重力特論/相対論/惑星物理学/素粒子特論/量子場特論/宇宙物理学/放射線治療物理学/惑星待機物理特論/電子工学特論/量子場理論/宇宙物理特論/ハドロン物理学/科学英語/無機化学応用特論/分析化学応用特論/有機化学応用特論/分析化学基礎特論/物理化学基礎特論/代数学特論/情報科学特論/確率論/数理統計学/解析学特論/統計数学特論/数学特論/生物化学特論/分子生物学概論/生命理学特別講義/細胞生物学概論/
【立教大学大学院理学研究科】の修了生インフォメーション
修了者の進路状況
就職82.4%、進学17.6%
同学調べ(2022年度修了者51名)
【立教大学大学院理学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 立教大学 大学院案内資料 |
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所在地 | 東京都豊島区西池袋3-34-1 池袋キャンパス |
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アクセス | JR山手線「池袋駅」西口より徒歩約7分 |
問合せ先 | 03-3985-3303(学部事務3課)ホームページはこちら |