研究科・学科・プログラムTOP
青山学院大学大学院
経営学研究科
経営学専攻
【青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻】で学べる内容
経営学
企業経営そのものに密接に関係する理論と技術を探究する
会計学
企業内外におけるさまざまな会計の業務と流れを探究する
マーケティング(IMC)
流通研究と企業のマーケティング活動に関する理論と技術を探求する
【青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入学試験 | ○ | ○ | ○ |
【青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻】のサポートチェック
少人数制の講義・演習 | 少人数制のヒューマンタッチ教育 |
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早期修了制度 | 社会人対象、1年間で修了可能 |
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり(詳細問合せ) |
【青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻】の沿革・概要
高い倫理観と寛容の精神を持つ研究者・社会人を育成する
経営学は変容し続ける企業経営を解明するツールであり、その役割はますます高まっている。単なる理論構築だけではなく、進化し続ける実践経営との接点を意識し発見する必要がある。同研究科ではキリスト教の信仰にもとづき、国際的な視野、優れた知性、創造的な感性、そして高い倫理観と寛容の精神を持つ研究者・社会人を育成すること、ならびに経営諸科学の先端的な研究を行うセンターとして、その研究成果を社会に情報発信し還元することを目的としている。また地域社会との相互交流、そしてグローバルな相互交流を行うなかで、教育と研究の一層の充実を図り、さまざまな経営イノベーションを実現できる研究者・社会人の育成に取り組んでいる。
【青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
社会人に向けて研究ニーズに積極的に応える取り組み
経営学研究科では、青山キャンパスの立地特性を活用し、社会人の研究ニーズに積極的に応えられるような取り組みを行っている。実際、これまでにも、数多くの実務家学生が経営学研究科で学んだ実績がある。時間割の面では、平日夜間の第6時限が午後6時30分から午後8時までと、勤務終了後に通学する社会人学生にも受講しやすいタイムテーブルを用意。さらには、一定の条件を満たす社会人に対しては1年制の博士前期課程プログラムも開講している。ただし、平日夜間・土曜日開講の授業のみでは修了は難しく、平日昼間開講の授業も履修する必要がある。
部門紹介
経営の真の理解を目指すための4部門
経営学研究科は、「経営学部門」、「会計学部門」、「IMC統合マーケティング部門」、「知的財産権プログラム」の4部門から構成されている。これら4つの分野のそれぞれで重要性の高い科目を配置し、各分野を専攻する学生が個々のニーズに合った形で体系的に実践学習に取り組むことのできるカリキュラムをデザインしている。特にIMC(Integrated Marketing Communication)は「統合」という新しい視点でマーケティング研究の再構築を図るコンセプトであり、先進的な欧米の大学院ではIMC学科が設けられている。同研究科のIMC部門はわが国におけるIMCをベースとした研究教育拠点のフロントランナーである。
学べる内容
授業科目一覧
財務管理論/事業創造戦略/経営データ分析/企業情報戦略/生産・情報戦略/経営戦略/経営史/経営管理論/人的資源管理論/組織ダイナミズム/経営組織/組織心理学/物流情報管理/企業法務/産業労働衛生/医療システム管理/国際会計/会計測定/制度会計/非営利組織体会計/連結会計/原価計算/コストマネジメント/管理会計/戦略管理会計/予算管理/税務会計/法人税法/会計監査/財務会計/財務分析/統計調査/国際貿易論/国際経営コミュニケーション/市場とビジネス環境/金融市場論/リスク・マネジメント/商学研究特殊/関係性マーケティング/マーケティング戦略/ソーシャル・マーケティング/マクロ・マーケティング/メディア/広告・メディア産業/流通・サービス等
【青山学院大学大学院経営学研究科経営学専攻】の修了生インフォメーション
進路決定者・保留者
・進路決定率:男0%、女100%、計100%
・進路保留率:男0%、女0%、計0%
・進路届未提出率:男女あわせ0%
同学調べ(2024年3月修了生)
所在地 | 東京都渋谷区渋谷4-4-25 |
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アクセス | 東京メトロ「表参道駅」より徒歩約5分 |
問合せ先 | 03-3409-9524(経営学部・研究科担当)ホームページはこちら |