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中京大学大学院

経営学研究科

経営学専攻博士後期課程

企業経営

多角的な視点から企業経営の本質を見出し、変化への対応力を養成

会計・ファイナンス

会計に関わる高度な専門性と倫理観を培い、地域へ貢献できる力を養成

経営情報

経営学と情報技術の両領域にまたがる専門的な研究を実施

国際経営

企業のグローバル・マネジメントに関連した諸理論の理解力を養成

教員と学生間の風通しの良い環境

1991年4月に同学8番目の学部として経営学部経営学科を開設し、さらに学部の完成年度を待って1995年4月に経営学部を母体とした経営学研究科修士課程を開設するとともに、1997年4月には同博士後期課程を開設。同研究科は小規模ゆえに小回りが利き、教員と学生間の風通しが良いことがひとつの特徴といえる。レベルの高い論文を執筆するために指導体制の改善を積み重ねてきており、これらの取り組みが、学生、教員双方に創発的な刺激を与えることで研究の質が向上している。また、学生の学修の支援・実践的な経験獲得のためのイベントや機会を積極的に設けている。

経営学専攻博士後期課程

高度な専門的知識の修得をめざす意欲ある学生が快適に研究を進めていくことができるように、院生研究室や情報機器などといった学習環境の整備にも積極的に取り組み、研究者の養成はもちろん、ビジネスの「グローバル化」「情報化」「学際化」に対応することのできる専門的職業人の養成もめざした研究指導体制を整えている。理論や国際化などを重視するアカデミックな性格を有しており、専任教員として国外出身の教員を擁するなど国際色豊かである。博士課程においては、入学時より指導教員の研究指導のもと、計画的に研究が進められるよう3か月ごとに研究の進捗度合いを評価する。

充実した研究環境

大学院生の研究環境についてみると、まずパーソナル・コンピュータについては、大学院生共同研究室およびコンピュータ室に数台用意し、大学院生が有効に利用できる体制にある。さらに学内LAN が設置され、コンピュータを利用する研究体制が整備されている。また、学修・研究の支援の一環として、大学院生による研究発表会や、OB・OGを招いて行う学術講演会を定期的に開催している。博士後期課程学生の研究発表の機会としては、「中京経営紀要」を発刊している。大学院生共同研究室や情報機器などの充実などにも取り組むなど、高度な専門的知識の修得を目指す意欲ある学生が、快適に研究を進めることができるように環境整備も行っている。

講義科目例

経営学特殊講義/企業特殊研究/経営管理特殊研究/経営組織特殊研究/マーケティング特殊研究/会計学特殊研究/企業会計特殊研究/経営財務特殊研究/金融特殊研究/経営情報特殊研究/情報管理特殊研究/経営科学特殊研究/国際経営特殊研究/国際ビジネス戦略特殊研究　等

学生数（男女構成）

博士1年生：男性0名、女性0名　
博士2年生：男性0名、女性0名　
博士3年生：男性0名、女性0名

同学調べ（2024年5月現在）