1. 大学 大学院トップ
  2. 在学生・修了生インタビューTOP
  3. サイバー大学 IT総合学部 在校生・修了生インタビュー

在校生・修了生インタビュー
サイバー大学
IT総合学部

  • 経済・経営・商学
  • 東京都
  • 通信制
仕事の幅を広げるため
目標にしていた学位取得はもちろん、発展著しいIT知識をキャッチアップできました

弓桁 龍二さん(40代)

自動車電装整備士、鳶職人を経て施工管理技士として建設業に携わる。憧れていた大学進学と幅広いIT知識の習得をめざして2017年IT総合学部に入学。必要単位を修得し、2020年3月早期卒業。

入学のきっかけは?

30代から歴史などの勉強が面白く感じるようになり、大学進学を検討していましたが、仕事が忙しいためスクーリングがネックであきらめていました。その後、学費を払える見込みがついた頃サイバー大学を知り、大学説明会に参加。ITとビジネスの知識の習得に特化していると分かり、自分のこれまでの仕事人生で足りていなかった部分をバランスよく学べそうだと思い入学を決めました。すべての授業をネットで受講できるシステムが設けられており、働きながら卒業をめざせる点も魅力だと思いました。

大学の学びで得たものは?

働きながら大学卒業をめざす自分にとってサイバー大学の受講システムは最適でした。自分のペースで科目の履修計画を立て、年間の授業数、単位を調整できるため、仕事やプライベートに影響を及ぼさずに進められるのが素晴らしいと思います。学習の成果としてはインターネットのシステムや歴史をはじめ、AIやプログラミングを基礎から学ぶことができ、成長の手応えを得られました。意欲的に受講を続けたことで3年での早期卒業を果たし、学位取得の結果、大手建設会社への転職を実現しました。

私のオススメ科目

地域マーケティング論

毎回異なる商品を事例にとりあげて、マーケティングの手法を検証、分析していきます。地域発のヒット商品を生み出した企業や関係者との取材ビデオを交えながら、マーケティング戦略、戦術を学ぶことができました。

ソフトウェア開発論I

ソフトウェアの設計、開発の概要を理解し、オブジェクト指向による基本的なプログラミング能力を身につける科目。受講前まで難解に感じていたプログラミングを分かりやすく学ぶことができました。※現在は非開講

西洋建築歴史の旅

西洋における古代から現代までの建築の歴史を辿り、建物を読み解くことの楽しさを知ることができる科目です。海外旅行へ行く時も学んだことを復習でき、とても良かったです。※現在は非開講

お金のやりくり法

授業料は自分の収入から捻出することができました。妻も会社員として働いており、生活費を負担してもらえたことに感謝しています。

ある一日のスケジュール

5:00起床。睡眠より学習や運動の時間を確保することで充実した生活をしたいと考えているので、朝早く起きるのは苦ではありません。
7:00朝の準備を済ませて出社。通勤中、タブレットを使い講義を視聴していました。講義はどの科目も分かりやすく、ITに詳しくない方でも基礎知識をしっかり得ることができます。
8:00~18:00仕事は建設現場で施工管理を担当。工事の進行具合や天候によって状況が大きく変化するため、勤務時間中は仕事に集中していました。
21:00仕事から帰宅した後は食事や入浴など家庭の時間を過ごしてから、落ち着いて学習をはじめます。
22:00通勤中に視聴した講義の小テストや復習。専門科目の充実ぶりはもちろん、教養科目も面白く、学ぶほどに意欲が増していきます。
23:00卒業研究の執筆なども夜にじっくりと取り組みました。卒業研究ではインスタグラムをテーマに、マーケティングにどのように活かされているかなどを考えました。
問合せ先0120-948-318(入試係)ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる