研究科・学科・プログラムTOP
関西学院大学大学院
国際学研究科
【関西学院大学大学院国際学研究科】で学べる内容
北米研究
アメリカ、カナダ等の研究を行う
アジア研究
日本、中国、アジアNIEs、ASEAN、オセアニア等の研究
グローバル研究
地域間や地域を超えた研究
【関西学院大学大学院国際学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入学試験 | ○ | ○ |
【関西学院大学大学院国際学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
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研究支援制度 | 研究等のサポート制度 |
【関西学院大学大学院国際学研究科】の沿革・概要
国際社会の課題の発見・理解、それを解決できる人材の育成
多様な文化・価値観が共存する中、国際社会とそのガバナンス構造の変容に関わる様々な地域的・地球的課題を分析し、解決策を講じるためには、その制度的枠組みとの相互作用の中で繰り広げられる経済経営行動を横断的に理解・分析する能力、それに基づいて各課題の解決策を提案・実践する能力、およびそれらの成果を分析・評価する能力をもつ人材が必要となる。よって同研究科は、多様な文化・価値観が共存する国際社会とそのガバナンス構造の変容に関わる地域的・地球的課題を人文・社会科学的に分析し、解決策を講じることを教育・研究上の理念・目的とし、課題の解決に貢献することのできる高度な専門的職業人・研究者等の知的人材を育成する。
【関西学院大学大学院国際学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
国際社会に貢献する高度な知的人材を育成
同研究科は、国際社会の諸課題に関する高度な専門知識と分析能力・対策立案能力を備え、その課題の解決に貢献することのできる高度な専門的職業人・研究者等の知的人材の育成を目的としている。そのために、高い英語能力を前提としたカリキュラムで、国際標準語としての英語総合力に基づく各専門分野・課題の追求を目指す。具体的には、英語文献の読解能力に加えて、国際セミナー・会議・学会等における英語によるプレゼンテーション能力、Q&Aに対応できる対話力を専門領域の研究演習を通じて実践的に習得。また、複数指導教員による徹底した少人数教育によって、きめ細かい指導を目指すと同時に、複数指導による客観性・公平性を確保している。
カリキュラムポリシーについて
3つの専門領域と3つの履修コース
多様な文化・価値観が共存する現実の中では、歴史的・地域的に形成されてきた多様な文化・価値観、それに基づく社会ガバナンス構造、経済経営行動を横断的に理解・分析する能力、それに基づいて各課題の解決策を提案・実践する能力、およびそれらの成果を分析・評価する能力をもつ人材が必要である。
同研究科では、文化、社会・ガバナンス、経済・経営の3つの専門領域を横断する、2つの地域別研究コースとグローバル研究コースを置く。北米研究コースは、アメリカ、カナダを、アジア研究コースは、日本、中国、アジアNIEs、ASEAN、オセアニアを主な対象地域とし、グローバル研究コースは、地域間や地域を越えた課題を扱う。
学べる内容
授業科目一覧
アメリカ映像文化/アメリカ社会文化論/アメリカ南部文化/アメリカ小説文化/アメリカ政治社会/アメリカ外交/カナダ政治外交/日米関係/加米関係/日米通商交渉史/比較政治学特論(日米)/地域研究特論(アメリカ)/地域研究特論(カナダ)/アメリカ経済/アメリカ科学技術政策/アメリカ産業組織/アメリカ経営史/アメリカ企業分析/アメリカ企業ファイナンス/オーストラリア移民社会/アジア文化特論/異文化と通訳(日韓)/日本政治社会/日本外交/中国政治外交/韓国政治外交/ASEAN政治外交/朝鮮半島研究/比較政治学特論(アジア)/地域研究特論(東アジア)/地域研究特論(東南アジア)/中国経済/アジアの人口と労働/アジア太平洋経済/日本経済/日本の経営
【関西学院大学大学院国際学研究科】の在学生インフォメーション
在学生数(男女比)
前期課程 1年次 男 2 女 5
2年次 男 0 女 2
後期課程 1年次 男 0 女 1
2年次 男 0 女 1
3年次 男 0 女 1
同学調べ(2023年5月1日)
【関西学院大学大学院国際学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 入試ガイド |
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所在地 | 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155 西宮上ケ原キャンパス |
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アクセス | 阪急電鉄今津線「甲東園駅」「仁川駅」下車、徒歩約12分 |
問合せ先 | 0798-54-6072(国際学部事務室)ホームページはこちら |