1. 大学 大学院トップ
  2. 大学院[社会・国際・環境・文化]一覧
  3. 同志社大学大学院 社会学研究科  研究科・学科・プログラムTOP

研究科・学科・プログラムTOP
同志社大学大学院
社会学研究科

【同志社大学大学院社会学研究科】で学べる内容

社会福祉学

社会福祉の「価値・倫理観」、「知識」と「援助技術」の修得

メディア学

社会情報環境とメディア・コミュニケーションの影響を理論的に研究

教育文化学

文化と人間形成の相関関係について理論的に研究

社会学

人間社会についての洞察力と問題整理能力等の修得

産業関係学

雇用・労働に関わる問題の分析とその解決

【同志社大学大学院社会学研究科】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般入学
社会人特別選抜
※詳細は大学院入学試験要項にて確認のこと

【同志社大学大学院社会学研究科】のサポートチェック

奨学金制度各種奨学金制度あり
長期履修制度最長6年間の在籍が可能
教育訓練給付制度産業関係学専攻博士前期課程のみ

【同志社大学大学院社会学研究科】の沿革・概要

変動する社会と人間のあり方を専門的かつ人間的視点から究明

グローバリゼーションと情報化、地域対立やテロ、仕事の疎外と失業、少子・高齢化と家族システムの揺らぎ、あるいは次世代の教育・人間形成のあり方の変化。現代におけるこれらの社会変動は、人間のあり方に根本的な影響を与えようとしている。この社会変動をトータルに解明し、複雑な構造を体系的に再構築することによって人間のあり方を究明するのが「社会科学」である。同研究科は、人間と社会の関係、生活福祉の問題、産業活動における人間関係、人間形成における文化と教育の課題、社会の自己認識としてのマスメディア過程などを、専門的かつ人間視点から解明できる態度と方法を修得し、新たな研究の道を開くことを目的としている。

【同志社大学大学院社会学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色

専門的能力を活かした高度職業人、研究者を目指しうる人材を養成

社会福祉学、メディア学、教育文化学、社会学、産業関係学の5専攻を有する同研究科が目指すのは、人間主義的な社会科学の一大拠点。博士前期課程では、激しく変動する社会事象や社会問題について、各専門分野が開拓し蓄積してきた理論的、実証的方法の伝授、修得をとおして、情報収集、解析、解釈における専門的能力をベースにした高度な研究企画や実践能力を身に付け、博士後期課程では、各専門の学問分野について、各専門分野が開拓し蓄積してきた理論的、実証的方法を自己の研究テーマに即して応用探究批判し、博士学位論文の作成を通じて、既存の研究水準を半歩でも前進させる研究能力の修得を目的とする。

社会人に対するサポート

長期履修学生制度、教育訓練給付制度

同研究科では、長期履修学生制度を設けている。 長期履修学生制度とは、職業を有している等の事情により、標準修業年限である2年間では大学院の教育課程の履修が困難な場合に限り、最長6年間で計画的に教育課程を履修し、修了する制度。
また、 同研究科産業関係学専攻博士課程(前期課程)は、「教育訓練給付制度」の対象講座として指定されている。同課程に正規学生として入学し、その課程を24ヵ月で修了した場合、「教育訓練給付制度利用申請書」と「教育訓練修了証明書」が発行される。雇用保険の状況により支給を受けられない場合もあるため、受給資格要件の詳細等については最寄りのハローワークへ確認を。

学べる内容

授業科目一覧

社会福祉体系/社会福祉調査研究/フィールドワーク/福祉思想・福祉哲学研究/社会保障研究/地域福祉研究/ソーシャルワーク研究/高齢者福祉研究/マス・コミュニケーション論/メディア史/社会関係論/表現技術論/メディア認知論/ニュース論/キリスト教教育文化論特講/西洋教育文化史特講/比較教育文化論特講/Globalization,Education and Culture/異文化理解支援実習/学校教育文化論特講/社会人間学研究/家族問題研究/国際比較研究/集団・組織研究/社会学理論研究/社会学研究法/産業関係学研究/労働市場研究/労働統計研究/非典型雇用研究/雇用政策研究/教育社会学研究/産業心理学研究/国際産業関係学研究 等

【同志社大学大学院社会学研究科】の在学生インフォメーション

出身大学別入学状況

博士前期課程:【学内出身者】13名 【他大学出身者】5名 【外国の学校卒業者】9名
博士後期課程:【学内出身者】5名 【他大学出身者】2名

同学調べ(2022年度春入学者対象:34名)

所在地京都府京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159-1(新町キャンパス)
アクセス地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩10分
問合せ先075-251-3411 社会学部・社会学研究科事務室ホームページはこちら
リストの資料をまとめて取り寄せる