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共立女子大学大学院
看護学研究科
【共立女子大学大学院看護学研究科】で学べる内容
療養生活支援看護学
病状の回復・安定と療養生活の質向上を支援する看護実践上の課題発見
健康生活支援看護学
健康促進と生活の質の向上を支援する看護実践上の課題発見
【共立女子大学大学院看護学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人選抜 | ○ | ○ | ○ |
【共立女子大学大学院看護学研究科】のサポートチェック
首都大学院コンソ | 加盟大学院の授業を履修可 |
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キャリアサポート | 学生への就職支援あり |
奨学金制度 | 各種奨学金制度あり |
【共立女子大学大学院看護学研究科】の沿革・概要
看護学研究科 看護学専攻
2013年4月に開設した共立女子大学看護学部は、2017年3月に第一期生を輩出。学士課程では、看護師教育に特化し、看護実践の基礎的能力に加え、学士レベルの課題探究能力と看護実践の専門性を発展させる能力の涵養に努め、自己研鑽への指向性と能力の高い学生の育成に専心した。
この4年間の実績をふまえ、平成29年4月より共立女子大学大学院看護学研究科看護学専攻(修士課程)を開設。本課程では、地域包括ケアの時代に求められる看護実践能力・研究能力を備えた人材の育成を目指している。
立地を生かし、社会人の方たちにも学びやすい入試制度と授業時間割を設け、仕事と並行した就学も可能。※大学院は男女共学
【共立女子大学大学院看護学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
療養生活と健康生活
療養生活支援看護学領域では病状の回復・安定と療養生活の質向上を支援する看護実践上の課題を見出すために必要な研究能力・看護実践能力の獲得を目的とし、看護管理学、小児看護学、成人看護学、老年看護学の4つの特論を配置するとともに療養生活支援看護学総論、演習を設け包括的な知識をもとに教育研究を行う。健康生活支援看護学領域では健康増進と生活の質の向上を支援する看護実践上の課題を見出すために必要な研究能力・看護実践能力の獲得を目的とし、母性看護学、精神看護学、地域看護学の3つの特論を配置するとともに健康生活支援看護学総論、演習を設け包括的な知識をもとに教育研究を行う。
特別研究について
2領域を構成する7つの分野から選択する特別研究
誰もが願う”住み慣れた地域で威厳のある生活の継続”を保証するために、地域包括ケアの時代に求められる2つの専門領域を編成している。入学者は、療養生活支援看護学領域と健康生活支援看護学領域のいずれかを専攻するが、相互理解の必要性を重視し1領域を主としつつも、両領域を相互に学ぶ横断的な履修を推奨している。療養生活支援看護学領域では、看護管理学、小児看護学、成人看学、老年看護学の4領域、健康生活支援看護学領域では、母性看護学、精神看護学、地域看護学の3領域を特別研究の分野としている。出願前に論文指導教員と面談の上、分野を決めていく。
学べる内容
地域包括ケアを推進する共通科目
研究方法I(看護研究概説)/研究方法II(量的・質的研究)/看護理論/フィジカルアセスメント/対人援助論/看護教育論/保健医療福祉政策論/多職種連携/療養生活支援看護学総論/看護管理学特論/小児看護学特論/成人看護学特論/老年看護学特論/療養生活支援看護学演習/健康生活支援看護学総論/母性看護学特論/精神看護学特論/地域看護学特論/健康生活支援看護学演習/特別研究
【共立女子大学大学院看護学研究科】の修了生インフォメーション
社会人比率は、0%
修士課程は2名修了。内2名(100%)が求職希望者。就職者は2名で就職率は100%となっている。
同大学調べ 2018年3月修了者
【共立女子大学大学院看護学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院パンフレット |
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所在地 | 東京都千代田区一ツ橋2-6-1 |
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アクセス | 都営三田線・新宿線、半蔵門線「神保町」から徒歩1分、東西線「竹橋」から徒歩3分 |
問合せ先 | 03-3237-5927(大学企画課)ホームページはこちら |