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一橋大学大学院
経営管理研究科経営分析プログラム
【一橋大学大学院経営管理研究科経営分析プログラム】で学べる内容
経営戦略・経営組織
経営学のベースとなる基本的な科目を学ぶ
財務会計
会計の知識やそれを活用した分析手法を習得する
企業データ分析
回帰分析あたりまでの統計学の基礎的な内容について学ぶ
戦略分析
ケース分析と討議を通じて基本的なフレームワークや考え方を学ぶ
マーケティング
体験を通じて基本的な理論を身につける
【一橋大学大学院経営管理研究科経営分析プログラム】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選考 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
企業派遣 | ○ | ○ |
【一橋大学大学院経営管理研究科経営分析プログラム】のサポートチェック
入学料・授業料免除 | 免除・猶予制度有。詳細問合せ |
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授業料分割払制度 | リーズナブルな学費も魅力のひとつ |
金融寄附講義 | 民間企業との共同 |
【一橋大学大学院経営管理研究科経営分析プログラム】の沿革・概要
経営現象の深層を読み解き、将来を担う高度経営人材を育成する
一橋大学大学院経営管理研究科では、2018年に経営学修士コースを中心として修士課程の教育プログラムを大幅に改編した。国立キャンパスで開講される経営分析プログラムは、20代から30代の実務経験者や学部新卒者を主たる対象とした、平日昼間開講のフルタイムのプログラムである。少人数でのクラスを中心として、講義やケーススタディなどを通じて企業経営に関わる幅広い領域を学ぶとともに、高度な分析手法を身につけ、将来を担う高度経営人材を育成する。さらに日本人学生は英語、外国人学生は日本語の講義を集中的に受講することで、国境を越えて活躍するために必要なコミュニケーション能力を養う。
【一橋大学大学院経営管理研究科経営分析プログラム】の研究科・学科・プログラムの特色
深い思考力を養い、分析能力やコミュニケーション能力を育成
同プログラムでは、先端的な研究や実務で実績を積んだ教員から、経営、会計、ファイナンス、マーケティングを中心とする各領域における理論や分析フレームワークを体系的に学んだ上で、それらを活用することによって、経営現象に関する高度な分析能力や深い洞察力を身につける。さらに、少人数での討議を通じて徹底して考え抜く導入ワークショップや基礎ワークショップ、英語のオーラル・コミュニケーションに焦点を当てた科目などを通じて、自らの思考を伝えるための優れたコミュニケーション能力も磨く。
カリキュラムの特徴
優れた分析能力を備えた経営人材を養成するコースワーク
同プログラムの授業科目は、基本的な知識を学ぶ「コア科目」、その知識を応用して思考を深めるとともに英語での分析能力も高める「選択科目」、少人数のクラスで経営思考力を鍛える「演習」(ワークショップ) 、外国語によるコミュニケーションスキルを高める「英語コミュニケーション科目」(留学生は「日本語集中科目」) の4つから構成される。コア科目では企業経営や企業環境に関する基本的な知識を体系的に獲得し、選択科目では、コア科目における習得内容に基づいて、より高度なテクニックや分析能力を身につける。コア科目と選択科目に加えて、少人数教育を旨とする演習が2年間にわたって提供され、同プログラムの中核を構成している。
学べる内容
開講科目(抜粋)
経営戦略/マーケティング/財務会計/企業財務/経営組織/マネジメント・コントロール/企業データ分析/経営哲学/戦略分析/ビジネス・エコノミクス/マーケティング・リサーチ特論/証券分析とポートフォリオマネジメント/金融リスクマネジメント/M&Aの理論と実務/特別講義(企業経営分析)/Money and Finance/Special Topics on Management and Marketing/English Communication/ワークショップ
【一橋大学大学院経営管理研究科経営分析プログラム】の在学生インフォメーション
修了者就職先
メーカー、監査・コンサルティング・他専門職、銀行・証券・保険、物流、観光、サービス、広告・出版、通信・IT、不動産・建築・建設、政府系機関 等
同大学調べ
所在地 | 東京都国立市中2-1 国立キャンパス |
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アクセス | JR中央線「国立駅」南口より徒歩約10分。 |
問合せ先 | 042-580-8183(経営管理研究科事務室)ホームページはこちら |