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東洋大学大学院
ライフデザイン学研究科
【東洋大学大学院ライフデザイン学研究科】で学べる内容
ライフデザイン学
生活に関わる多様化した諸問題の解決を図る
高齢者・障害者支援学
高齢者や障害者、介護、地域福祉問題を研究・分析する
子ども支援学
保育・幼児教育・児童福祉の課題を研究・分析する
人間環境デザイン
ものづくりにおけるデザインのプロフェッションを育成
【東洋大学大学院ライフデザイン学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般人入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ | ○ |
【東洋大学大学院ライフデザイン学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 履修期間を3年まで延長可能 |
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短期修了制度 | 研究業績により短期で修了可能 |
奨学金制度 | 東洋大学大学院独自奨学金制度あり |
博士後期課程 | 博士後期課程2専攻を併設 |
一般教育訓練給付制度 | 教育訓練給付金指定講座※要件あり |
【東洋大学大学院ライフデザイン学研究科】の沿革・概要
望ましいライフの創造と人々の QOLの向上を目指す
少子高齢化やグローバル化を背景として、年齢や健康状態、言語・文化、価値観などが多様な人々の暮らす現代社会では、対処すべき諸問題が複雑化・多様化しています。本研究科では、生活上の諸問題を解決するために、生活者に密着した福祉、保育、環境とモノのデザインの複数の専門領域からアプローチします。既存学問領域に囚われない領域横断的なカリキュラムを特徴として、各領域における実践現場に密着した高度な教育を展開し、人々のQOL(生活の質)向上に貢献し得る高度専門職業人ならびに研究者、教育者を養成します。
【東洋大学大学院ライフデザイン学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
高度な専門分野を探究する生活支援学専攻と人間環境デザイン専攻
ライフデザイン学研究科の2つの専攻(修士課程・博士前期課程)では、高度な専門能力の獲得を目標に教育・研究を行っている。
【生活支援学専攻(修士課程)】
高齢者・障害者支援学コース:医療福祉、介護、地域を対象とした社会福祉協議会やNPO活動などの分野での専門家を養成する。
子ども支援学コース:保育・幼児教育・児童養護の分野における高度専門職業人、研究者の養成する。
【人間環境デザイン専攻(博士前期課程)】「建築・環境デザイン」「道具・機器デザイン」「製品・情報デザイン」の3コースで構成。利用者中心の環境やものづくりをデザインする専門家を養成する。
セメスタ制(授業半年完結)を採用
2年間を4つのセメスタにわけ学修を進めていく
【履修の流れ】
1セメスタ
指導教授を決め、論文テーマに合わせ、基礎科目、専門科目の履修指導を受ける。研究計画を立案し、調査、実験等の研究方法論を修得する。
2セメスタ
既往研究等のレビュー指導を受ける。達成状況に応じて、研究計画の見直しを行う。プレゼンテーションと討論により、プレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を養う。
3セメスタ
研究テーマに基づいて調査、文献研究、実験を行い、研究方法の妥当性を検証し研究成果をとりまとめる。国内外の学会発表、論文投稿等にも取り組む。
4セメスタ
精度を高め、修士学位論文にまとめる。
※実践的な調査研究や作品制作をまとめた、特定課題研究論文の作成も可能です。
学べる内容
授業科目・研究指導
高齢者・障害者支援学特論/子ども支援学特論/高齢者・障害者支援学研究指導/子ども支援学研究指導/人間環境デザイン基礎特論/建築計画特別演習/生活支援デザイン特別演習/製品デザイン特別演習/地域計画特論/建築意匠特論/建築構法特論/生活支援工学特論/生活支援デザイン特論/住居計画特論/製品デザイン特論/生活空間計画特論/医療福祉建築特論/建築環境特論/認知心理学特論/国際・産学協同特別実習/人間環境デザイン学研究指導
【東洋大学大学院ライフデザイン学研究科】の在学生インフォメーション
在籍者数
生活支援学専攻修士課程16名、人間環境デザイン専攻博士前期課程13名、人間環境デザイン専攻博士後期課程4名、ヒューマンライフ学専攻博士後期課程21名
同学調べ(2024年5月1日現在)
所在地 | 東京都北区赤羽台1-7-11(赤羽台キャンパス) |
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アクセス | JR「赤羽駅」西口徒歩8分、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵駅」徒歩12分 |
問合せ先 | 03-5924-2164 mlags@toyo.jp(赤羽台事務課)ホームページはこちら |