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弘前大学大学院
教育学研究科
教職実践専攻
弘前大学大学院
教育学研究科
教職実践専攻
【弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻】で学べる内容
専修免許状
出願区分の校種・教科（科目）が取得可能
【弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻】の試験科目
| 英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻】のサポートチェック
| 授業料免除・徴収猶予 | 選考の上、許可されることがある |
|---|
【弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻】の沿革・概要
自律的発展力・課題探究力・省察力・協働力を養成
教員には自らの到達点と課題を明らかにし、その課題解決に取り組み、職能成長を遂げるための「自律的発展力」、また、学校・社会状況が直面する教育的課題に対して、真の課題を明らかにし解決を試みる「課題探究力」が重要であり、その際、理論的支えを持った根拠に基づき実践を行い、そこでの子どもの実態を踏まえて成果と課題を明らかにする「省察力」が求められる。また、課題探究や省察を多面的なものとするため、それらを教員集団として行う「協働力」が必要である。教職大学院では教員に求められるこれら4つの力を養成するカリキュラムを用意し、高度な教育実践を創造しリードするための資質能力を備えた教育職員等の養成を目的とする。
【弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻】の研究科・学科・プログラムの特色
充実した指導体制
同研究科では「理論と実践との往還・融合」を担保するカリキュラム編成をとっている。「独自テーマ科目」として、青森県教育委員会から要望のあった環境教育、健康教育、インクルーシブ教育システムに関する科目を開設し、「教育実践研究科目」「実習科目」は、理論と実践との往還・融合により確かなものにするために関連性を持たせ、附属学校園や連携協力校、勤務校などでの実習を通して教育課題の追究・解決・検証を実践的に行う。
学べる内容
基礎科目
教育課程編成をめぐる動向と課題／教育課程の開発と実践／学びの様式と授業づくり／生徒指導の理論的視点と実践的視点／教育相談の理論と方法／学校安全と危機管理／教育経営の課題と実践／教育における社会的包摂／現代の学校と教員をめぐる動向と課題
| 所在地 | 青森県弘前市文京町1番地 |
|---|---|
| アクセス | JR弘前駅から徒歩約20分 |
| 問合せ先 | 0172-39-3973ホームページはこちら |