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中京大学大学院
人文社会科学研究科
日本語日本文学専攻 修士課程
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】で学べる内容
日本文学
上代文学、中古文学、中世文学、近世文学、近代文学 等
日本語学
古代日本語史、近代日本語史、日本語方言、文章/談話 等
日本語文化
出版論、広告、図書館学 等
教育
書道科教育、国語科教育、日本語教育 等
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人選抜 | ○ | ○ | ○ |
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】のサポートチェック
図書の充実 | 17万冊の関係図書あり |
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施設・設備 | 院生室あり |
専修免許状取得 | 国語(中・高)・書道(高) |
長期履修制度 | 3年間での計画的な履修が可能 |
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】の沿革・概要
人文社会科学研究科日本語日本文学専攻
人文社会科学研究科修士課程は、前身である文学 ・国際英語学・法学・経済学・経営学研究科の博士前期(修士)課程を再編・統合し、2024年4月に開設。日本語日本文学専攻修士課程は、そのうちの一専攻である。
長い歴史を持つ日本文学や日本語に関する広範な知識および本文読解能力を有し、日本の伝統文化の本質を明確に自覚・継承して後代や他者に伝えていく者として、あるいはメディアや実地調査等に基づいて現代の文学・言語に関わる諸問題を分析し、解決策を立案できる者として、学校教育、行政機関、企業、社会教育施設、出版および国際交流の場等において、指導的な役割を担うことのできる人材を養成する。
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】の研究科・学科・プログラムの特色
豊富な科目群/広範な知識を社会に還元できる人材を養成
日本文学研究・日本語研究の基礎や最新動向が学べるオムニバス講義や、上代から近代まで各時代の特論や漢文学の特論、古代・近代の日本語史、文章・談話、方言、出版、広告、図書館学等に関する特論を開講する。研究指導や論文執筆指導によって、文章を深く読み解く力、表現の意図を的確に見抜く力を養い、新たな視野の獲得を目指す。
また、日本語能力を活かして、コミュニケーションやプレゼンテーションを適切かつ積極的に行える人材、現代社会が直面する日本語に関わる諸課題を学問的、実証的に分析し、その解決策を立案・提示することができる教員や専門職業人を養成する。
研究科・プログラムの特色2
人文社会科学研究科全専攻に共通する特色
■研究科共通科目の設置
大学院生として必要となる共通知や専門分野に偏らない学際性を身に付けることを目的として、専攻を横断する「研究科共通科目」(研究者基礎力養成、現代的課題、留学生支援、教職支援の4つの科目群から構成)を設置している。
■研究指導教員と副指導教員の複数指導体制
研究指導教員は、研究テーマの決定、関連研究調査、研究の具体的な進め方、研究結果の評価、研究成果の発表、学位論文の作成等、研究全般にわたって指導する。また、副指導教員をつけて指導を受けることもできる。
■長期履修制度
社会人の大学院での学びに配慮し、本来は2年間である修学期間をあらかじめ3年とする長期履修制度を導入している。
学べる内容
講義科目例
日本語研究基礎/日本文学研究基礎/日本語研究特論/日本文学研究特論/修士論文作成の基礎/上代文学/中古文学/中世文学/近世文学/近代文学/漢文学/古代日本語史/近代日本語史/文章・談話/方言/出版/広告/図書館学/国語科教育/書道科教育/日本語教育/研究指導/論文執筆指導/研究倫理/情報リテラシー/持続可能な社会/現代の危機管理/日本語論文執筆法/教育開発論/現代教育の諸課題
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】の在学生インフォメーション
学生数(男女構成)
修士1年生:男性1名、女性3名
同学調べ(2024年5月現在)
【中京大学大学院人文社会科学研究科日本語日本文学専攻 修士課程】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | パンフレット、入学試験要項 ※2024年5月中旬以降発送 |
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所在地 | 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2 |
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アクセス | 地下鉄八事駅(5番出口)直結 |
問合せ先 | 052-835-9863(名古屋キャンパス教務センター(大学院係))ホームページはこちら |