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名古屋商科大学ビジネススクール

PreMBA（修了認定課程）

論理的思考力

物事の本質的な課題を発見し追究するための基本となる思考姿勢を学ぶ

会計・ファイナンス

財務会計と管理会計における基礎をケースメソッドを通じて理解する

マーケティング

マーケティングの基本的な思考を理解し、戦略の立案プロセスを学ぶ

経営戦略

経営戦略で使用される基本コンセプト、フレームワークを理解する

週末完結型オンライン授業で仕事と両立。MBA基礎を体系的に学ぶ

PreMBA（修了認定課程）とは学位課程の導入教育として提供され、修了者には社会人の学び直しを支援しキャリア形成に活かす観点で制定された学校教育法第105条に基づく履修証明（Certificate）が発行される。文部科学省「職業実践力育成プログラムBP（Brush up Program for professional）」の認定を受けており、国際認証（AACSB・EQUIS・AMBA）と合わせて外部から高い評価を得ている。
PreMBAでは、論理的思考、マーケティング、会計、ファイナンス、リーダーシップ、マネジメント、経営戦略、事業構想など、経営学分野における各領域を網羅。全ての授業はMBAと同様にケースメソッドで提供され、実践的な経営学を順序立てて学修することにより、短期間のうちに効率よく知識を積み上げていける仕組みになっている。PreMBAでマネジメントの基礎を固めることで 大卒未満の方も修士課程への道が開け、MBA取得や税理士を目指して学修を継続していくことが可能だ。

多彩な学修領域から経営学の基礎となる知識やスキルを修得する。
■クリティカルシンキング
■論理的思考
■分析力
■問題解決能力
■リーダーシップ
■コミュニケーション力
■イノベーション発想
■マーケティング
■財務・会計
■人材組織
■経営戦略

1つの科目は土日の2日間で完結する短期集中型授業で開講される。年間約40科目を開講している中から、受講科目を自身で選択。年間に受講できる上限は18科目までで、12単位（1科目1単位）を取得すると修了となる（2年コースは2年間で36科目受講可能で、24単位の取得で修了）。月間に2週末ほどの受講ペースで必要単位が取得できることになる。また、ペースも調整可能で、仕事の繁忙期は受講しない、時間に余裕のあるときに集中的に受講するなど、自身で受講のスケジュールを組み立てることができる。春学期は4月から7月、秋学期は10月から2月に開講。時間は土日の9:20～16:40。開講2週間前に事前課題をWebでダウンロードし、予習をしてから授業に参加する。講義で使用する教科書や参考図書は学期が始まる時期に公開するので、忙しい社会人でも自習時間を計画的に確保することができる。修了後は、修士学位課程へ進学し、規定の条件を満たせばMBAの取得も目指せる。

■募集定員
PreMBA（修了認定課程）　30名

■出願期間
第5期　2024/5/7（火）～ 5/18（土）
第6期　2024/6/11（火）～ 6/22（土）
第7期　2024/7/9（火）～7/20（土）
AO方式　選考日2週間前

■選考日
第5期　2024/5/25（土）
第6期　2024/6/29（土）
第7期　2024/7/27（土）
AO方式　随時

■選考結果発送
第5期　2024/5/28（火）
第6期　2024/7/2（火）
第7期　2024/7/30（火）
AO方式　随時

■入試方法
提出書類による1次選考（書類審査）を行い、合否結果をメールにて通知。
書類審査を通過された方は、選考日にオンラインによる2次選考（面接）を実施。

■受講資格
 25歳以上で所定の実務経験年数を有する方。必要な実務経験年数は、最終学歴により異なる。
【実務経験年数】 大卒：3年以上、短大・専門卒：5年以上、高卒：7年以上

■提出書類
課題エッセイ2題
最終学歴の卒業（見込）証明書
最終学歴の学業成績証明書
など

■入学検定料
2万2000円

在学生情報

社会人比率100%
職種/業種：製造・医療・製薬・サービス・金融・流通・電気・公務員など
年齢層：20代後半～60代
男女比率：男性60%　女性40%
平均実務経験年数（受講開始時）：18.6年
修士課程進学率：45%

同学調べ（2022年10月時点）