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大東文化大学大学院
外国語学研究科
【大東文化大学大学院外国語学研究科】で学べる内容
中国言語文化学
中国語学スペシャリストの養成および再教育
英語学
高度の専門知識とともに実践的英語力の修得を目指す
日本言語文化学
国際的・学際的な日本学の構築を目指す
【大東文化大学大学院外国語学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試 | ○ | ○ |
【大東文化大学大学院外国語学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 大東文化大学給付奨学金、等 |
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キャリアセンター | 資格取得や就職活動をサポート |
【大東文化大学大学院外国語学研究科】の沿革・概要
中国言語文化学専攻・英語学専攻・日本言語文化学専攻の研究科
外国語学研究科は、平成11(1999)年に、中国語学専攻・英語学専攻・日本語学専攻の3専攻の修士課程を有する研究科として開設された。その後、平成17(2005)年に英語学専攻に博士課程後期課程が開設され、従来の英語学専攻修士課程は英語学専攻博士課程前期課程と改称した。また、平成19(2007)年には、日本言語文化学専攻博士課程後期課程(従来の日本語学専攻修士課程は日本言語文化学専攻博士課程前期課程と改称)、さらに平成23(2011)年には中国言語文化学専攻博士課程後期課程が開設(従来の中国語学専攻修士課程は中国言語文化学専攻博士課程前期課程と改称)された。
【大東文化大学大学院外国語学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
社会人入試方式もあり
外国語学研究科では、いずれの専攻においても共通して、言語学的研究、教育学的研究、言語文化学的研究を3本の柱とし、かつ各言語の高度な運用能力を養成する通訳・翻訳を中心とする実習科目を加えたカリキュラムを編成している。更に、研究の基盤となる広い素養を習得できるよう、専攻横断的な基層的な共通科目を配置している。このことは、外国語能力を体得していることが必須条件として求められる高度職業人を育成することを主たる目的の一つとしていることと関連している。修了生は、国内外の大学を始めとする高等教育機関の他、各方面で活躍している。
大東文化大学大学院
大東文化大学大学院
大東文化大学大学院は、高度にして専門的な学術の理論および応用を研究・教授し、その深奥を究めて、文化の創造・発展と人類の福祉に寄与することを目的としている。修士課程・博士課程前期課程は、広い視野にたって精深な学識を修め、専門分野における研究能力、または高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的としている。博士課程後期課程は、専門分野について研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を養うものとする。
学べる内容
各専攻前期課程の科目例
「中国言語文化学専攻」中国言語文化学特殊研究/中国語コミュニケーション実習/言語学特殊講義/外国語教授法特殊講義/第二言語習得理論/社会言語学特殊講義/対照言語学I(日英)/対照言語学II(日中)/対照言語学III(日韓)
「英語学専攻」英語学特殊研究I/英語学演習I/英語教育学特殊研究I/英語教育学演習I/言語文化学特殊研究I/言語文化学演習I/通訳・翻訳コミュニケーション特殊研究
「日本言語文化学専攻」日本言語文化学特殊研究I/日本言語文化学演習I/応用日本語学特殊研究I/応用日本語学演習I/日本言語文化学実習I/日本語研究基礎実習I/日本語論文作成実習I
【大東文化大学大学院外国語学研究科】の在学生インフォメーション
在学生数
<中国言語文化学専攻>前期課程:4名、後期課程:1名
<英語学専攻>前期課程:2名、後期課程:4名
<日本言語文化学専攻>前期課程:7名、後期課程:4名
同大学調べ(2024年度現在)
所在地 | 東京都板橋区高島平1-9-1 |
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アクセス | 東武東上線「東武練馬」駅、大学バス(無料)7分 地下鉄都営三田線「西台」駅徒歩10分 |
問合せ先 | 03-5399-7800(入学センター事務室入試広報課_入試) 03-5399-7329(外国語学部事務室_カリキュラム等)ホームページはこちら |