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鹿児島大学大学院
連合農学研究科
【鹿児島大学大学院連合農学研究科】で学べる内容
農水生命科学
農水圏生産科学、生物資源生命科学、地域環境共生科学
【鹿児島大学大学院連合農学研究科】の試験科目
| 英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 一般選抜 | ○ | ○ |
【鹿児島大学大学院連合農学研究科】のサポートチェック
| 長期履修制度 | 標準修業年限を超えて履修可能 |
|---|
【鹿児島大学大学院連合農学研究科】の沿革・概要
農林水産業の諸課題を見出し、解決力と行動力を有する人材を育成
同研究科は農水産業のさらなる発展を目指し、環境と調和した安定的な食料生産および技術革新を担う指導者の養成を目的に、佐賀大学、琉球大学と鹿児島大学が連合し、多彩な教員組織を構築して、研究施設及び設備も連合しながら教育研究体制を作り、社会・世界に貢献する博士を輩出する博士課程大学院である。温帯から熱帯資源の生産・利用を中心に地域・国際農水産学、環境農水産学及び先端生命化学に関する高度の専門的能力と豊かな学識をそなえた研究者を養成し、斯学の進歩と農水産業および地域の発展に寄与することを目的としている。
2025年4月からは3専攻9連合講座を1専攻3研究領域に改組し、大きな枠組みで柔軟な教育研究組織を構築する。
【鹿児島大学大学院連合農学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
社会のニーズに即したキャリア開発とデータサイエンス教育の強化
農水生命科学専攻としてカリキュラムを共通化した上で、学位の種類（農学、水産学、学術）に沿った履修モデルを整備。キャリアパスに沿ったキャリア開発科目の履修ができ、大学教員、研究機関・企業研究員など多様なキャリアパスにも対応する。また、実務家教員などによる講義や最新のデータ解析法、教授法向上のためのインターンを強化しキャリア開発の実現に貢献。3研究領域（農水圏生産科学・生物資源生命科学・地域環境共生科学）そのものも多様な研究分野で構成されるが、指導教員3人を研究科全体の180人から選択可能とすることで、時代のニーズに沿った学際的な研究が重点的に推進されイノベーションをもたらす新領域の創成を可能とする。
学べる内容
授業科目一例
学位論文研究（農学、水産学、学術）／データ解析演習（農学、水産学、学術）／農水生命科学特論／農学特別講義／農学共通講義 I、II／洋上セミナー／キャリア開発特論／研究インターンシップ／大学教育インターンシップ／論文執筆セミナー／研究倫理（eAPRIN）
| 所在地 | 鹿児島県鹿児島市郡元一丁目21番24号 |
|---|---|
| アクセス | 市電2系統に乗車、「唐湊（とそ）」、「工学部前」電停下車 |
| 問合せ先 | 099-285-8795ホームページはこちら |