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長岡技術科学大学大学院
工学研究科
【長岡技術科学大学大学院工学研究科】で学べる内容
工学
機械工学、電気電子情報工学、環境社会基盤工学、システム安全工学
【長岡技術科学大学大学院工学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ |
【長岡技術科学大学大学院工学研究科】のサポートチェック
長期履修制度 | 標準修業年限を超えて履修可能 |
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【長岡技術科学大学大学院工学研究科】の沿革・概要
高度な実践的・創造的能力を備えた指導的技術者・研究者を育成
同大学では、社会情勢の変化や時代の要請に応じて教育カリキュラムを柔軟に適応させ、多様な人材供給に応えられるように、2022年に学部・大学院を改編。大きな枠組みで先の改組に続く教育改革として、2024年4月には大学院修士課程の専攻として独立していたシステム安全工学専攻を工学専攻の1分野となるよう教育組織の改組を実施した。
新たに設置した工学専攻では、各工学分野で必要とされる専門・融合知識や実践的技術感覚を備え、データサイエンス、IoT等の情報技術を活用して関連分野と融合領域の諸課題に対応し、安全に関する考え方を身につけ技術をグローバルに展開できる高度な実践的・創造的能力を備えた指導的技術者・研究者を養成する。
【長岡技術科学大学大学院工学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
「情報」と「安全」の素養を身につけられるカリキュラム設計
同研究科の修士課程は、1専攻(工学)7分野(機械工学、電気電子情報工学、情報・経営システム工学、物質生物工学、環境社会基盤工学、量子・原子力統合工学、システム安全工学)で構成され、新たな産業分野を牽引する技術者を育成するための融合分野教育を進める。カリキュラムには、「安全関連科目」と「情報関連科目」を全分野に配置し、全工学分野の学生が情報と安全の素養を身につけることができる設計となっている。また、将来、個別の専門分野の製品やシステム開発において国際標準に合致した設計ができる能力を養成する「安全工学特別コース」では、学部から修士課程、博士課程と安全工学教育の段階的なステップアップを可能としている。
学べる内容
授業科目一例
安全工学特論/安全・情報セキュリティ特論I/安全・情報セキュリティ特論II/災害軽減・復興システム工学特論/薬剤機能学/雪氷工学特論/メカトロニクス工学特論/電気機器工学特論/大容量電力変換工学特論/持続可能発展論/エネルギー経済論/原子力発電システム特論/安全・危機管理特論/労働安全マネジメント特論/水理学特論/環境防災工学特論II/環境計測工学特論/高分子のシミュレーション/機械工学情報特論/異方性工学特論/モーションコントロールとAI/計算電磁気学特論/数理データサイエンス特論/機械学習論/情報検索システム特論/グループウェア特論/計算科学特論/事故情報分析特論
所在地 | 新潟県長岡市上富岡町1603-1 |
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アクセス | JR長岡駅大手口の越後交通バス7番線乗場から乗車、「技大前」下車 |
問合せ先 | 0258-47-9271ホームページはこちら |