連載企画
ビジネスパーソンのための
[職種別]リカレント教育活用ストーリー
VUCAの時代、ビジネスパーソンには、外部環境の変化にいち早く対応するだけにとどまらず、主体的・自律的に社会に働きかける姿勢・能力が求められるようになりました。「とはいえ、どんなに真摯に毎日の業務に取り組んでいても、そんな力が身につくイメージは持てない…」そんな思いをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
ビジネスパーソン個人が、自らの意思と力でこの課題を解決していくために有効な手段のひとつが、社会人大学院です。
そこで「スタディサプリ社会人大学・大学院」では、社会人大学院での学びを経て今活躍されているビジネスパーソンの方々に取材し、大学院での学びが、今の仕事にとって、またこれからキャリアを歩んでいくうえでどのように機能したかを、その方が学び始めたときの職種ごとに紹介してまいります。合わせて、伴走された教員の方にも、先生の目から見たその学びの姿を語っていただきました。
これから連載でおとどけします。ぜひ参考にされてください。
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第8回 営業×プロフェッショナルスクール編
自社技術の本質的価値を理解し、社内の価値観を一つにできるリーダーへと成長
(22.02.20UP)田中良樹さん
(ビジネスエンジニアリング株式会社営業部長)清水弘さん
(日本工業大学大学院技術経営研究科教授) -
第7回 政策立案×プロフェッショナルスクール編
社会学という学問と社会人学生の多様性が、理系人間になかった視点を与えてくれました
(22.01.14UP)山口健太郎さん
(シンクタンク主任研究員)橋本純次さん
(社会情報大学院大学専任講師) -
第6回 事業企画×ビジネススクール編
大学院という「負荷」が自分を変え、コンサルタントとして働くチャンスを与えてくれました
(21.01.14UP)富岡啓太さん
(戦略コンサルタント)池上重輔教授
(早稲田大学ビジネススクール教授) -
第5回 不動産法人営業×ビジネススクール編
フルタイム×1年間の濃密な学びを経て、経営企画部メンバーに抜擢されました
(20.12.25UP)石垣朝子さん
(不動産会社)池上重輔教授
(早稲田大学ビジネススクール教授) -
第4回 エンジニア×ビジネススクール編
「自分自身を経営する力」を身に付け、最大限に価値を発揮できる場と出会えた
(20.12.10UP)苅谷礼都さん
(自動車部品メーカー)田久保善彦教授
(グロービス経営大学院経営研究科研究科長) -
第3回 エンターティメント事業経営×ビジネススクール編
エンタメをセオリーとして学んだから、業界の変化、コロナ禍のような予期せぬことにも恐れず立ち向かえます
(20.11.26UP)清水太郎さん
(株式会社シミズオクト代表取締役社長)北谷賢司教授
(KIT虎ノ門大学院) -
第2回 事業開発×ビジネススクール編
「事業をつくる」仕事に必要な知識全般を、パッケージとして学ぶことができました
(20.11.14UP)上野貴司さん
(三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社代表)大橋和彦教授
(一橋大学大学院経営管理研究科金融戦略・経営財務プログラム) -
第1回 医薬品マーケティング×ビジネススクール編
「大学院で得た『自ら学ぶ力』が、どこでも働ける自信と自由をくれました」
(20.10.30UP)寺田幸司さん
(製薬会社勤務)小山龍介准教授
(名古屋商科大学大学院)