実践知プログラム東京電機大学 履修証明プログラム通学制
東京電機大学 実践知プログラム学べる内容
- 対象とする職業の種類
- 電気電子、機械、情報、建築の技術者(エンジニア)
- 講座の目的・概要
- <実践>「企業の現場」と<知>「大学」の架け橋となる科目(実践知重点科目)を配置し、それを修得することにより、プロ技術者(実践知リーダー)の早期育成を目指したプログラムである。本プログラムは、「ストーリー性を持たせたプログラム(ものづくりの開発・設計、製品の安全・安心、技術やアイデアのプレゼン等)」「技術分野横断型の科目構成(電気電子、機械、情報、建築等)」「技術者のためのスキル・キャリアアップ(技術者に必要な表現技術やプレゼンテーション技術、英語表現等)」を特長としており、技術者(エンジニア)として、企業の現場(特にものづくり)での企画から実行、問題解決等を図ることができる能力(実践知の能力)を育むことを目的とする。
- 身につけられる知識、技術、技能
- 電気電子、機械、情報、建築の分野の開発設計等の知識、安全安心に関する技術、プレゼンテーションの技能等
- 得られる能力
- 技術者として、一つの分野に偏ることなく、他分野も含め横断的に、企業の現場(特にものづくり)での企画から実行、問題解決等を図ることができる能力(実践知の能力)。
東京電機大学 実践知プログラム社会人が受講しやすい工夫
① 平日はN6時限目(18時10分~)開講。土曜日も開講。(夜間・週末の開講)
② 単位取得の有効期間を4年間とし、勤務等勘案しながら4年かけても履修証明が取得可能としている。
東京電機大学 実践知プログラム教育課程
本プログラムは、ものづくりの現場で適切な判断を下せる実践知を磨き、さらなるスキル・キャリアアップを図る教育課程としての特長を有する。具体的には3つのテーマ「開発設計」「安全安心」「スキル・キャリアアップ」に8つの科目(実践知重点科目)を配置し、その多くを実務家教員が指導し、また演習も数多く行うことにより、実践知の能力を修得させる。
なお、2021年度前期はコロナ禍のため「オンライン講義」で実施予定。
東京電機大学 実践知プログラム募集要項
修了時に付与される学位・資格等 | 実践知プログラム 履修証明書 |
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総授業時間数 | 180時間 |
受講料 | 入学金10,000円、受講料(6科目)192,000円、施設利用料(2期(1年分))20,000円 |
履修資格 | 高等学校又は中等教育学校を卒業した者(学校教育法第90条第1項)等大学入学資格のある者 |
東京電機大学 実践知プログラム所在地
東京都足立区千住旭町5番
東京電機大学 実践知プログラムホームページ
https://www.dendai.ac.jp/about/contribute/risyu/
最終更新日:2022年3月31日