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立正大学大学院
心理学研究科
【立正大学大学院心理学研究科】で学べる内容
臨床心理学
臨床心理学の実践的学習と研究を学ぶ(第1種指定大学院)。
対人・社会心理学
自己・対人・社会・文化などの対人・社会心理学の広範な領域を学ぶ。
心理学
臨床心理学、応用心理学、対人・社会心理学の研究者・教育者の養成。
【立正大学大学院心理学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人入試※ | ○ | ○ | ○ | ○ |
【立正大学大学院心理学研究科】のサポートチェック
奨学金制度 | 大学独自の制度あり(給付) |
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長期履修制度 | 専攻によって異なるため、確認を |
アクセス良好 | 山手線の駅から徒歩5分の好立地 |
院生室完備 | 院生同士の学び合いの場に |
【立正大学大学院心理学研究科】の沿革・概要
多角的な視点で心の問題に迫る専門職を育成
本研究科は修士課程3専攻(臨床心理学専攻、応用心理学専攻(2024年度以降の学生募集停止)、対人・社会心理学専攻)と、博士後期課程(心理学専攻)を擁している。臨床心理学専攻は、「臨床心理士」第1種指定校であると同時に、平成31年から、新しいまた心理系では唯一の国家資格「公認心理師」のためのカリキュラムが認可された。対人・社会心理学専攻は、広く社会・産業の領域における高度な心理学の専門的スキルを持って活躍できる人材を養成。博士後期課程では主に臨床心理学、対人・社会心理学、応用心理学の3領域を中心とする様々な心理学領域の高度な知識と実践を融合し、開拓的な研究を行うことができる研究者の育成を目指します。
【立正大学大学院心理学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
臨床心理学専攻 2005年より第1種指定大学院に認定
臨床心理学専攻は、2005年4月より、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会により第1種指定大学院に認定。臨床心理士養成のための第1種指定大学院カリキュラムに準拠。修了をもって、臨床心理士受験資格が得られる。また、2018年度から施行された国家資格「公認心理師」に対応するカリキュラムも整備。社会で役に立つ「臨床心理士」の養成を目的として、臨床心理学の各種理論と実証を組み合わせた実践的学修と研究に力点を置く。豊かな人間性と広い視野を持ち、時代のニーズに真に応えられる、高度な専門的知識と技術を身につけた専門的職業人、社会性・共感性のある心理的援助職従事者を養成するため、実習や教育訓練にあたる。
制度・システム
心理臨床センターや心理学実験室など学修環境も充実
山手線大崎駅、五反田駅からすぐという通学に便利な立地にある、品川キャンパス。公認心理師、臨床心理士を目指す院生の実践教育の場となる「心理臨床センター」や、インタビュー調査や実験などを行う「心理学実験室」などが整備された充実した学修環境が魅力。ほかに、通常の修士課程2年、博士後期課程3年の修業年限では、時間的に単位修得が困難な方や論文作成に多くの時間を要する方が、自分のペースでそれぞれの専門の研究に打ち込める「長期履修制度」を用意(臨床心理学専攻除く)。修士課程は4年、博士後期課程は6年まで修業年限の延長が認められる。
学べる内容
2023年度授業科目一覧(抜粋)
臨床心理学/臨床心理面接(心理支援に関する理論と実践)/臨床心理査定(心理的アセスメントに関する理論と実践)/精神医学(保健医療分野に関する理論と支援の展開)/障害児・者心理学(福祉分野に関する理論と支援の展開)/臨床福祉心理学/教育分野に関する理論と支援の展開/産業・労働分野に関する理論と支援の展開/投映法/犯罪心理学(司法・犯罪分野に関する理論と支援の展開)/人格心理学/臨床心理学研究法/社会問題研究/コミュニケーション心理学/産業組織心理学/集団心理学/発達社会心理学/消費者心理学/コミュニティ心理学/社会調査実習
【立正大学大学院心理学研究科】の教授インタビュー
【立正大学大学院心理学研究科】の在学生インフォメーション
在学生の内訳
●修士課程 34名(内、男性14名 女性20名)
●博士後期課程 5名(内、男性1名 女性4名)
同学調べ(2023年5月在学生)
【立正大学大学院心理学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 募集要項 ※6月中旬以降発送予定 |
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所在地 | 東京都品川区大崎4-2-16(品川キャンパス) |
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アクセス | JR山手線「大崎駅」「五反田駅」下車、徒歩5分 |
問合せ先 | 03-3492-6649(入試センター大学院入試係)ホームページはこちら |