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科目一覧
聖徳大学
通信教育部 心理・福祉学部
社会福祉学科 社会福祉コース・精神保健福祉コース・養護教諭コース

授業科目一覧

心理・福祉学部社会福祉学科では、卒業と同時に社会福祉士と精神保健福祉士国家試験受験資格の取得が可能。福祉現場と連携した実習や、これからの福祉で不可欠な諸外国の福祉や経営学について学べる科目を配置。社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得に必要な理論や実践力を身につけていく。

◆必修科目

社会福祉学 I(含職業指導)、II 【通信】

学生がめざす社会福祉の専門職についての概要を理解した上で、社会福祉の基礎を学び、その意義を考える。さらに、社会福祉士、精神保健福祉士の受験に対応できる能力を養う。

医学一般 I ・ II 【通信・スクーリング】

人体の構造と機能を理解するとともに、内科、外科等臨床医学各分野の概要と、それらの密接な関連性および医学的リハビリテーションなどについて学習する。また代表的な疾患と医療の発展過程、現代の公衆衛生の概要と役割、保健医療対策の現状と今後、さらに医療・保健の仕組みや関連機関の活動を通して、それらに携わる専門職と福祉専門職の連携等についても学ぶ。

地域福祉論 I 【通信】

現代において社会福祉という考え方が存在しているが、これは近年になって浸透し始めたこと。それ以前は地域の福祉という考え方だった。その地域の福祉が現代の社会福祉に与えた影響を理解しつつ、今後の社会福祉の発展を考察していく。

社会保障論 I、II 【通信】

社会保障制度の体系や歴史を学ぶことで、社会福祉士及び精神保健福祉士に必要な知識を習得。また、少子高齢化という現代が抱える問題について、社会保障ができることを考察していく。

◆1年次選択科目

精神医学 【通信・スクーリング】

心の健康と障害を医学的に理解しながら、科学の力では到達し難い、悩み苦しむ人の心を見守る温かい目を養う。医師とは異なる立場から精神障害へ積極的に取り組む力をつけるため、精神疾患の症状や治療法はもちろん、社会的援助についても学ぶ。

養護概説 【通信】

健康度の低い児童・生徒の健全な学校生活を支援する養護活動と、健康な児童・生徒がさらに健やかに生活できるよう援助する保健活動。両者の活動について、理論と方法を学習する。

精神保健学 【通信・スクーリング】
諸外国の社会福祉 I、II 【通信】
精神保健 【通信】
健康科学 【通信】

◆2年次選択科目

社会福祉援助技術総論 I、II 【通信】

社会福祉援助実技の基礎となる理論や知識、価値観について学習し、社会福祉援助技術理論の総合的、体系的な理解を深める。また、人権尊重や自立支援の観点を踏まえたサービス展開と援助技術の関係についても学ぶ。

精神保健福祉制度論 【通信・スクーリング】

精神保健福祉法は、広く国民の精神的健康の維持・向上にあるもの、しかし、日本では他の障害に応じた法律はあるが、精神障害者福祉法とならなかった理由をふまえ、精神保健福祉法の歴史や存在意義、役割を理解する。さらに「人権」や「社会的不利益」についても考察する。

児童福祉学 I、II 【通信】

児童福祉の法体系、施設の実施体制、サービスの現状などを学び、現代社会が必要とする児童福祉の在り方を考えていく。

高齢者福祉論 I、II 【通信】

少子高齢化の時代を迎え、高齢者福祉が高まる現代社会。高齢者の特性や生活環境の特徴を理解し、高齢者保健福祉サービスの内容を体系的に学び、最適な高齢者福祉の在り方を模索する。

学校保健 I 【通信】

養護教諭が児童・生徒の心身の発達、健康を把握し管理するための知識を学ぶ。さらに、健康増進のために、どのような健康教育をすればよいのかを考えていく。

障害福祉論 I、II 【通信】

社会福祉士や精神保健福祉士の国家試験を受けるための必修科目。人は誰もが障害を持つ可能性があり、障害を持っても人らしく生きるための制度や、障害者福祉の基礎知識や法律、今後の在り方を学ぶ。

地域福祉論 II 【通信】
ソーシャルワークの理論と方法 I ・ II 【通信・スクーリング】
精神保健福祉援助の原理 I ・ II 【通信・スクーリング】
介護技術・II 【スクーリング】
形態別介護技術 I、II 【スクーリング】
基礎看護 【通信】
小児看護 【通信】
成人看護 【通信】
老人・障害者の心理 I、II 【通信】
経済学 I、II 【通信】
法学 【スクーリング】
社会学 【通信】

◆3年次選択科目

社会福祉援助技術演習 【通信・スクーリング】

社会福祉援助技術を実践する上での基礎技術を身につける授業。技術について学んだ後、ロールプレイやグループディスカッションを通じて体験的に学習を進めていく。事例を取り上げ、意見を交わし、最終的にはその事例にとってどのような援助が最適なのかをまとめていくので、多角的な視点を養える。

介護福祉論 【通信】

介護概論と介護技術の両方を学び、介護を多角的に捉える力を習得する。また、介護保険制度と介護の対象の理解から介護福祉サービスを考え、適切な介護の在り方を探求していく。

社会福祉援助技術現場実習
社会福祉援助技術現場実習指導 I ・ II ・ III 【通信・スクーリング】
介護概論 I 【通信・スクーリング】
ソーシャルワークの理論と方法(専門) I  ・ II 【通信・スクーリング】
精神保健福祉援助演習 I 【スクーリング】
精神保健福祉援助実習指導 【通信・スクーリング】
発達心理学 I 【通信・スクーリング】
社会福祉運営管理論 【通信】
学校保健 II 【通信】
健康相談援助 【通信】
母性保健 【通信】
学校救急看護 【スクーリング】
リハビリテーション論 【通信】
レクリエーション論 【スクーリング】
公衆衛生学 【通信】
精神看護 【通信】
看護実習 【スクーリング】
心理学 【通信】
家政学実習 I、II 【スクーリング】
栄養学 【通信】
食品学 【通信】
こころとからだのしくみ I ・ II 【通信】
経営学概論 【通信】
経営管理論 【通信】
更生保護制度論 【スクーリング】

◆4年次選択科目

公的扶助論 【通信】

社会福祉専門職として相談・援助活動を行う場合に重要な公的扶助の理念と意義、生活保護制度の仕組みなどの動向について理解。生活保護の実態や関連分野の組織、専門職との連携のあり方などについて学ぶ。

NPO論 I、II 【通信】

地域福祉の推進、介護保険制度など福祉システムの大転換の状況にあって、NPOの位置づけと理論的なベースを示すとともに、地域福祉システムにおけるNPOの展開と今後の課題を検討する。

精神保健福祉援助演習 II ・ III 【スクーリング】
精神保健福祉援助実習
権利擁護と成年後見制度 【通信】
社会調査法 I、II 【通信】
保健医療制度論 【通信】
医療ソーシャルワーク論 【通信】
介護実習 I 【スクーリング】
衛生学 【通信】
免疫学 【通信】
解剖生理学 【通信】
環境論 【通信】

◆全学共通科目

聖徳教育 【スクーリング】
言語と文化 I、II 【通信】
日本国憲法 【通信】
自然と数理 I 【通信】
女性と子ども I、II 【通信】
生活の科学 I、II 【通信】
英語 I ・ II 【スクーリング】
スポーツと健康 I 【通信】
スポーツと健康 II 【スクーリング】
情報活用演習(基礎)(教職)【スクーリング】

◆教職専門科目 ※取得資格により、履修科目が異なる

教職入門 【通信】
教育基礎論 【通信】
教育心理学 【通信】
発達心理学 【通信】
特別支援教育総論 【通信】
教育社会学 I 【通信】
教育課程論 【通信】
福祉科教育法 I、II 【通信・スクーリング】
道徳教育の指導法 【通信・スクーリング】
総合的な学習の時間の指導法 【通信・スクーリング】
特別活動の指導法 【通信・スクーリング】
教育方法・情報通信技術活用論 【通信・スクーリング】
生徒指導(進路指導を含む) 【通信】
生徒指導論 【通信】
教育相談 【通信】
教育実践演習(中・高) 【通信・スクーリング】
教職実践演習(養護教諭) 【通信・スクーリング】
高等学校教育実習 【スクーリング】
養護実習 【スクーリング】

◆図書館司書資格科目

生涯学習概論 【通信】
図書館概論 【通信】
図書館情報技術論 【スクーリング】
図書館制度・経営論 【通信】
図書館サービス概論 【通信】
情報サービス論 【通信】
児童サービス論 【通信】
情報サービス演習 I 【スクーリング】
情報サービス演習 II 【スクーリング】
図書館情報資源概論 【通信】
情報資源組織論 【通信】
情報資源組織演習 I 【スクーリング】
情報資源組織演習 II 【スクーリング】
図書館サービス特論 【スクーリング】
図書・図書館史 【通信】

◆学芸員資格科目

生涯学習概論 【通信】
博物館概論 【通信】
博物館経営論 【通信】
博物館資料論 【通信】
博物館資料保存論 【通信】
博物館展示論 【通信・スクーリング】
博物館情報・メディア論 【通信】
博物館教育論 【通信】
博物館実習 【スクーリング】
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