研究科・学科・プログラムTOP
文京学院大学大学院
保健医療科学研究科
【文京学院大学大学院保健医療科学研究科】で学べる内容
理学療法学
身体機能回復療法に対する高度な専門知識・技術と科学的思考法を磨く
作業療法学
さまざまな障害の態様や仕組みを深く理解しながら療法の発展に挑む
臨床検査学
高度な臨床検査解析力を養うとともに高精度な臨床検査法の研究を行う
医療英語
高度な研究活動に欠かせない医療分野に特化した英語スキルを修得する
医療情報学
情報の収集と、それを体系化して利用するための知識と技術を修得する
【文京学院大学大学院保健医療科学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
---|---|---|---|---|---|
社会人入試 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
一般入試 | ○ | ○ | ○ | ○ |
【文京学院大学大学院保健医療科学研究科】のサポートチェック
夜間開講あり | 月~金の平日は夜間の開講科目あり |
---|---|
土曜開講あり | 土曜日(昼・夜間)の開講科目あり |
奨学金制度 | 独自の学内奨学金制度を設けている |
通学至便 | 都心にあり最寄駅から近く通学便利 |
【文京学院大学大学院保健医療科学研究科】の沿革・概要
コ・メディカルスタッフ養成における50年を超える歴史と実績
文京学院大学では、60年に及ぶ歴史と3,900名以上の臨床検査技師を輩出した実績を誇る前身の「医学技術専門学校」の教育ノウハウを継承して2006年に保健医療技術学部を開設。医療現場に即した実践的な教育をもとに即戦力となるコ・メディカルスタッフを養成している。その実践をもとに、2010年に、医療・健康に関する研究者や高度な専門職業人として、未来の医療を支えていく人材を養成するため、保健医療科学研究科保健医療科学専攻を開設。
【文京学院大学大学院保健医療科学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
チーム医療におけるリーダー、先端的研究を推進する研究者を育成
グローバルな視点で物事をとらえることのできる幅広い視野と、チーム医療に対応する実践的能力、応用的能力を持つ人材の育成する。保健・医療・福祉の現場で、確かな技術と使命感を持って行動し、リーダーとして率先して対応できる高度専門職業人を養成するほか、専門分野における先端的研究を推進できる研究者としての道も選択できるよう指導を行う。理学療法、作業療法、臨床検査という3分野を融合して学ぶことによって、他分野から得られる情報を確実に理解するなど、チーム医療の中心的な存在として活躍するために必要な保健医療に関する幅広い専門知識の修得を目標にしている。
カリキュラム
理論と実践の両面を統合して学び現場対応力を養う
カリキュラムの「共通基礎科目分野」「共通コア科目分野」には、医療英語、医療情報学が配置され、自分の研究に素早く新しい情報を取り入れるスタイルの確立を目指す。「健康推進・リハビリテーション分野」には、講義科目の他にスポーツ理学療法演習など演習科目を数多く配置することで、最先端技術を応用できる理学療法士、作業療法士や研究者の養成を目指す。「検査情報解析分野」には、臨床現場で問題点を早期発見・解決するための手法やさまざまな解析学の科目を配置。理論と実践の修得を通して、高度な能力を有する臨床検査技師や研究者、教育者を養成していく。
学べる内容
授業科目の一例
医療英語特論/医療情報学特論/Iチーム医療学・医療倫理学特論/II災害医療学・保健医療学特論/機能形態学持論・実験/公衆衛生学・疫学特論/生体機能解析制御学特論・演習/バイオメカニクス学特論・演習/身体運動システム学特論・演習/発達障害作業療法学特論・演習/スポーツ理学療法学演習/病因病態情報解析学特論・実験/生理画像検査学特論・実験/生体分子機能情報解析学特論・実験/化学検査情報解析学特論・実験/血液検査情報解析学特論・実験/感染制御検査情報解析学特論・実験/臨床検査管理情報解析学特論・実験ほか
【文京学院大学大学院保健医療科学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | ※発送予約(8月以降発送予定)■募集要項■願書(2023年度版) |
---|
所在地 | 東京都文京区向丘1-19-1 |
---|---|
アクセス | 東京メトロ南北線「東大前」駅すぐ、都営三田線「白山」駅から徒歩10分 |
問合せ先 | 03-5684-4832ホームページはこちら |