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静岡社会健康医学大学院大学
社会健康医学研究科
静岡社会健康医学大学院大学
社会健康医学研究科
【静岡社会健康医学大学院大学社会健康医学研究科】で学べる内容
静岡県専門聴覚言語師
修士課程「聴覚・言語コース」にて取得可
【静岡社会健康医学大学院大学社会健康医学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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一般選抜 | ○ | ○ | ○ |
【静岡社会健康医学大学院大学社会健康医学研究科】のサポートチェック
少人数制の授業 | 専任教員が講義と研究指導を担当 |
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【静岡社会健康医学大学院大学社会健康医学研究科】の沿革・概要
医療・保健・福祉に貢献できるプロフェッショナルな人材を育成
公衆衛生の5つのコア領域(疫学、医療統計学、環境健康科学、行動医科学・ヘルスコミュニケーション学、健康管理・政策学)の基本的内容を理解し、地域における健康長寿を阻害する要因を、多面的に評価、分析し、解決するための科学的な研究計画を自ら立案、実行することのできる能力や、研究により導き出した成果を医療、介護等の現場へ効果的に還元できる実践的なプログラムとして企画立案することのできる能力を身に付ける。地域における社会健康医学の実践活動においては、関係者と効果的にコミュニケーションを図り、リーダーシップを発揮して、多職種連携の中核を担える能力を身に付けていく。
【静岡社会健康医学大学院大学社会健康医学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
社会健康医学の高度化に寄与する最先端の知見を発信
静岡社会健康医学大学院大学では、国民健康保険に加入している静岡県民220万人8年分の健診、医療・介護レセプトデータを駆使し、医療・予防に関連した20以上のテーマについて研究を進めている。
また、静岡県内で2万人規模の地域住民コホートを立ち上げ、診療科の枠を超えて多彩な臨床情報を収集することで、認知症や高齢化など近未来の我が国が直面する問題に果敢に取り組む疫学研究もスタートした。これら大学が主体となって実施するプロジェクト研究に加えて、個々の教員の専門性を活かした様々な社会健康医学研究に取り組んでいる。
学べる内容
共通科目
社会健康医学概論/公衆衛生危機管理論/基礎医学講座/高齢者ケア概論/公的統計活用法/文献検索法・文献評価法/プレゼンテーション・ライティングスキル
所在地 | 静岡県静岡市葵区北安東4-27-2 |
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アクセス | JR静岡駅よりバス「北安東四丁目 静岡社会健康医学大学院大学前」下車(徒歩約1分) |
問合せ先 | 054-295-5400ホームページはこちら |