教育学部 小学校コース 3年
竹田 優菜Yuna Takeda
学 部:教育学部 4年
出身高校:埼玉県立伊奈学園総合高等学校
竹田 優菜Yuna Takeda
学 部:教育学部 4年
出身高校:埼玉県立伊奈学園総合高等学校
優貴弥は放課後こども教室の後輩で、企画への参加頻度が高かったんです、お互いオープンキャンパススタッフとしても活動していたので、会う機会が多かった。それで良く喋るようになりました。あとは、私が放課後こども教室の代表ということもあって、私に話しにくることも多かったんだと思います。
放課後こども教室では、現職の幹部が推薦されたメンバーの中から次の幹部を選定するんですけど、優貴弥とてもまじめだしはっきり意見を言えるので、副代表というポジションで代表を支えてもらおうということになりました。優貴弥がいれば盛り上がるので、組織にとって欠かせない存在です。
いつもいろいろなことを考えているタイプなので、「優貴弥が悩んでいる」という話を周りから聞くこともありました。そんな時に「どうしたの?」と聞くと、ちゃんと話してくれるのでかわいい(笑)。それでも子どもや保護者の前に立つと、皆が喰いついて話を聞くぐらい話が面白いし、そういう人を惹きつける雰囲気を持ってると思います。
岩川 みやび 先生Miyabi Iwakawa
学 部:教育学部
関連科目:ゼミ、教育実習
岩川 みやび 先生Miyabi Iwakawa
学 部:教育学部
関連科目:ゼミ、教育実習
音楽の弾き歌いの授業で、すらすらとピアノを演奏しているのが印象的でした。「ピアノ歴は長いの?」と尋ねると「中学の頃は合唱の伴奏をやってました」と答えてくれました。それを聞いて納得したのを覚えています。声が大きくて元気な印象です。
献身的で、自分のことより人のために力を注ぐことができるボランティア精神旺盛な人です。また、何か参加者や役割担当を募る際はだいたい手を挙げてくれるのですが、いろいろなことにマルチタスクで動ける行動力も持っています。でも、自分のペースを乱されることは嫌がるかも(笑)。
教育実習が始まるまで、教員になることを悩んでいたようです。しかし4週間の教育実習で決心を固め、「小学校の先生になります」と言って宣言したのが印象的でした。小学校の校長先生から聞いた話しでは、子どもたちから慕われ、実習先の教職員の方からも本当の教員として見られるくらい信頼を得ていたようです。
※役職や科目は取材当時(2024年1月)の情報となります
教育学部 小学校コース 3年
出身高校:千葉県立幕張総合高等学校
「自分らしさ」と
思える部分は?
積極性と、
リーダーシップ。
学生生活の中で「自分らしさ」を
発揮できる場面は?
放課後こども教室を学生主体で活動し、
企画やボランティア、副代表を行っているところ。
大学生活の中での、
一番の自己成長ポイントは?
コミュニケーション能力、マネジメント能力。苦手な人(ワンマン)とどう関わるか。
Q3の自己成長の
きっかけは?
模擬授業やグループワークでは初対面の人や苦手な人とも関わらないといけないため、相手に合わせてコミュニケーション方法を使い分けられるようになった。