江戸川大学は、春休み期間の2月末から3月初頭にかけて、E棟学生ホールを学生にとって居心地の良い空間にリニューアルした。



このリニューアルは、江戸川大学学友会の意見を取り入れて実施した。



学生のさまざまなニーズに応えられるように、少人数で使えるテーブルが並ぶエリア、ゆったりした1人掛けチェアが並ぶエリア、ひとりで過ごせる壁際のコーナーのほか、4人掛けソファーが配置された。



4月からは、お昼休みにランチを食べたり、空き時間には友人とのおしゃべりやサークルのミーティングをしたり、一人での勉強や読書など、様々なシチュエーションで活用されることが期待されている。



なお、このリニューアルに併せて、D棟記念学生ホールにも新しい机や椅子が導入された。



■学友会長の角田琉河さん（メディアコミュニケーション学部情報文化学科4年）コメント



今までの学生ホールは教室のようでなんとなく入りにくい雰囲気があり、使う人が限られていたように感じていました。そこで、学生の視点で居心地の良い空間をコンセプトに家具選びから協力しました。温もりを感じる木目調のテーブルやソファーは癒しやリラックス効果を与えてくれます。利用した学生からは、学生目線でリニューアルされたことで親しみが持て行きやすくなったという感想が学友会に寄せられています。





詳細リンク先(https://www.edogawa-u.ac.jp/news/20240313_2.html)