岐阜聖徳学園大学では、2025年に新学部を設置することに伴い、外国語学部の学生募集を停止（2025（令和7）年度以降）することになった。



外国語学部は、1990（平成2）年の開設以来、国際社会で活躍できる人材養成をめざして、5千人を超える多くの卒業生を社会に輩出してきた。



しかし、時代が平成、令和と移り変わるなか、言語の学修からその背景にある文化及び歴史・地理を包摂する社会について理解を深め、それらのコミュニケーション力を活かし、多文化共生社会の中でさまざまな課題に対応できる人材を養成することが求められている。



今回「多文化共生社会において文化背景の異なる人々と相互理解を深め、友好な人間関係を構築し、協働して問題解決のできる人材を育成する」ことを目的として人文学部を設置することになった。



その結果、2024（令和6）年度入学生を最後に外国語学部の学生募集を停止することを決定した。



■詳細リンク先(https://www.shotoku.ac.jp/information/2024/05/0731472025-1.php)