千葉商科大学、人間社会学部で「有機栽培ねぎ」を使用した商品を開発
(2017/12/7)
千葉商科大学人間社会学部・勅使河原ゼミは、千葉県山武市産の有機栽培ねぎを使用した商品「ねぎドレッシング」「ねぎピクルス」を開発した。
同学部では、2016年度から山武市をフィールドに活動を行っており、田んぼアートや東日本大震災による避難者支援など、市民団体と連携して地域課題の解決方法を実践的に学んでいる。
今回は千葉県北総台地で有機農業に取り組む「さんぶ野菜ネットワーク」(61名の組合員)とともに、「ねぎドレッシング」「ねぎピクルス」を開発。山武市産のねぎを食べやすく、おいしく味わえる手軽な商品として、地域の銘品を広めることが目的。
学生たちはこの商品開発を通じて、同市の農業の課題を理解し、若い世代が農業に興味を持つきっかけ、地域を活性化するしくみづくりを学んだ。また、両商品のラベルは同学部の内藤冴香さん(3年)がデザインしたという。
■ニュースリンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2017/i8qio0000002w1i7.html)
同学部では、2016年度から山武市をフィールドに活動を行っており、田んぼアートや東日本大震災による避難者支援など、市民団体と連携して地域課題の解決方法を実践的に学んでいる。
今回は千葉県北総台地で有機農業に取り組む「さんぶ野菜ネットワーク」(61名の組合員)とともに、「ねぎドレッシング」「ねぎピクルス」を開発。山武市産のねぎを食べやすく、おいしく味わえる手軽な商品として、地域の銘品を広めることが目的。
学生たちはこの商品開発を通じて、同市の農業の課題を理解し、若い世代が農業に興味を持つきっかけ、地域を活性化するしくみづくりを学んだ。また、両商品のラベルは同学部の内藤冴香さん(3年)がデザインしたという。
■ニュースリンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2017/i8qio0000002w1i7.html)