千葉商科大学、千葉県産食材を使った新商品「ねぎソーセージ」開発、販売
(2018/11/21)
千葉商科大学人間社会学部・勅使河原隆行准教授ゼミの学生が、新商品「ねぎソーセージ」を開発した。
「ねぎソーセージ」の原料は、香取郡東庄町で生産されている「東の匠SPF豚」と、「フードショップいちはら」が仕入れている千葉県産のねぎを使用。
冬季限定で「さんぶ野菜ネットワーク」(山武市)が有機栽培で生産する山武市産のねぎを使用している。
商品化に至るまでは、まず、これまでの商品開発経験や協力企業、地域の方々とのつながりから、ねぎとソーセージを組み合わせた「ねぎソーセージ」を発案。
協力企業の1つである「フードショップいちはら」(山武郡)とともに、使用する原料の選定や加工製法、形状などを検討し、試作・試食を繰り返しながら、約5カ月をかけた。
また、今回の新商品開発の費用は「ねぎドレッシング」等、過去に開発した商品の売り上げが原資となっており、新商品の開発はこの循環により可能となっている。
さらに、継続した売り上げ確保と地域への利益還元を踏まえ、販売・提供先として山武市のコミュニティスペース&カフェ「Cocokara」に交渉し、常設メニューとして設置することになった。
■詳細リンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2018/i8qio0000003fjo1.html)
「ねぎソーセージ」の原料は、香取郡東庄町で生産されている「東の匠SPF豚」と、「フードショップいちはら」が仕入れている千葉県産のねぎを使用。
冬季限定で「さんぶ野菜ネットワーク」(山武市)が有機栽培で生産する山武市産のねぎを使用している。
商品化に至るまでは、まず、これまでの商品開発経験や協力企業、地域の方々とのつながりから、ねぎとソーセージを組み合わせた「ねぎソーセージ」を発案。
協力企業の1つである「フードショップいちはら」(山武郡)とともに、使用する原料の選定や加工製法、形状などを検討し、試作・試食を繰り返しながら、約5カ月をかけた。
また、今回の新商品開発の費用は「ねぎドレッシング」等、過去に開発した商品の売り上げが原資となっており、新商品の開発はこの循環により可能となっている。
さらに、継続した売り上げ確保と地域への利益還元を踏まえ、販売・提供先として山武市のコミュニティスペース&カフェ「Cocokara」に交渉し、常設メニューとして設置することになった。
■詳細リンク先(http://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/ningenshakai/news/2018/i8qio0000003fjo1.html)