立正大学は、11月1日（水）より全4回、－しながわを知る－をコンセプトに公開講座を開催する。

 

この講座は、歴史や文化、産業、自然など、品川に関するさまざまな魅力について学ぶための講座。今回のテーマは「東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて」。

 

11月1日（水）には、「東京2020大会に向けた品川区の取り組み」と題した講座を、品川区オリンピック・パラリンピック準備課長である小川陽子氏を講師に開催する。

 

第2回は11月8日（水）。ビーチバレーボール選手・田中姿子氏を講師に「品川区内開催競技ビーチバレーボールについて」を開催する。

 

第3回「オリンピック・パラリンピックと都市施設キャパシティ」（11月15日）の講師は、同大学経済学部専任講師である小林隆史氏が務め、第4回「ボランティアという参加の方法－オリンピックに向けて私たちにできること－」（11月22日）の講師は同大学社会福祉学部専任講師・川本健太郎氏が務める。

 

全4回受講した方には、修了証と記念品が贈られる。

 

【概要】
●日時：2017年11月1日（水）・8日（水）・15日（水）・22日（水）全日18：30～20：00
●場所：立正大学 品川キャンパス 11号館5階 1151教室
●対象：16歳以上の区内在住・在勤・在学の方
●定員：各回100名（応募者多数の場合抽選）
●受講料：無料
●応募方法：往復はがきに必要事項を明記し送付、品川区ホームページから電子申請でも申込できる

 

■詳細リンク先(http://www.ris.ac.jp/rpra/event/avfpmp00000097sn.html)