國學院大學、柔道部 講道館杯、田中祥選手が3位、院友の武岡毅選手が2連覇
(2024/2/7)
柔道の階級別日本一を決める国内タイトルの一つ、講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が2023年11月4・5日に千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市)で開催された。國學院大學柔道部からは7選手、院友(卒業生)も6選手が出場し、男子60Kg級で田中祥選手(経営4)が3位、同66Kg級では院友の武岡毅選手(令4卒・130期日文、パーク24)が2連覇を果たした。
田中選手は、1回戦を内股と小内刈の合わせ技で勝利すると、2回戦でも大外刈りを決め、技ありで勝利しベスト8に進出。3回戦では、延長戦で大内刈りを決め一本を奪い準決勝へ駒を進めた。準決勝では惜しくも敗れたが、見事に3位入賞を果たした。
武岡選手が制した同66Kg級は、国内競争が最も激しい階級ともいわれ、軽量級を得意とする同部の選手、院友が活躍している。決勝では同じく院友の藤阪泰恒選手(平31卒・127期健体、パーク24)との対決となり、1・2位を院友で占めた。ほかにも同級では羽田野啓太選手(健体3)と相田勇司選手(令和4卒・130期法、ALSOK)がベスト16となった。また、同90Kg級では中村俊太選手(健体3)が5位に入賞を果たすなど、各選手が活躍した。
■詳細リンク先(https://www.kokugakuin.ac.jp/news/387645)
田中選手は、1回戦を内股と小内刈の合わせ技で勝利すると、2回戦でも大外刈りを決め、技ありで勝利しベスト8に進出。3回戦では、延長戦で大内刈りを決め一本を奪い準決勝へ駒を進めた。準決勝では惜しくも敗れたが、見事に3位入賞を果たした。
武岡選手が制した同66Kg級は、国内競争が最も激しい階級ともいわれ、軽量級を得意とする同部の選手、院友が活躍している。決勝では同じく院友の藤阪泰恒選手(平31卒・127期健体、パーク24)との対決となり、1・2位を院友で占めた。ほかにも同級では羽田野啓太選手(健体3)と相田勇司選手(令和4卒・130期法、ALSOK)がベスト16となった。また、同90Kg級では中村俊太選手(健体3)が5位に入賞を果たすなど、各選手が活躍した。
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