文化服装学院は、テキスタイル科学生のデザインした生地が全国350店舗のパンドラハウスで販売開始した。
 
これは、パンドラハウス（イオンリテール株式会社）×文化服装学院ファッションテキスタイル科の商品化を目的としたコラボレーション企画の第６弾。パンドラハウスは全国で約350店舗を超える、日本最大級の店舗ネットワークを持つイオングループの手芸専門店だ。
 
6年目を迎えた本企画は今年もファッションテキスタイル科の学生を対象に、入園入学・バッグ制作用の手作りマーケットに向けたテキスタイルデザインを募集。パンドラハウスのバイヤー、営業責任者、本部関係者などによる投票審査が行われ、多数の応募作品の中から4点の商品化作品が決定した。
 
○採用学生デザイン
・渡邉　愛　ファッションテキスタイル科1年
「ドット」
・小森　綾夏　ファッションテキスタイル科3年
「ストライプ花たば」
・吾妻　ゆかり　ファッションテキスタイル科3年
「くじゃく」
・小野澤　彩音
「北欧風な食器たち」
 
■詳細リンク先(http://www.bunka-fc.ac.jp/n/news/2019/02/350_1.html)