文化服装学院は、ちひろ生誕100年を記念したちひろ美術館との共同企画として、服装科が制作した子ども服を、福井県越前市の「ちひろの生まれた家」記念館で2020年12月4日（水）～2020年3月2日（月）まで展示する。



「ちひろの生まれた家」記念館は、武生（現・福井県越前市）で生まれたいわさきちひろの生家を、一般公開し記念館にしている。

記念館企画展示室内にステージを特設し、「緑の風のなかで」と「こげ茶色の帽子の少女」の2作品が紹介されている。



服装科の学生たちが授業のなかで取り組んだ「ちひろの絵からイメージを拡げて制作した子ども服」。


制作までの経緯など詳細は下記に掲載。

http://www.bunka-fc.ac.jp/n/news/2019/02/31_2.html



【概要】

●展覧会名：「ちひろ 子どもたちの装い」展

イベント詳細はこちら

（http://chihironoie.jp/archives/888）

●日時：2020年12月4日（水）～2020年3月2日（月）

●会場：「ちひろの生まれた家」記念館　〒915-0068 福井県越前市天王町4-14

●開館時間：10:00～16:00

●休館日：毎週火曜（祝日の場合は翌日）、年末年始休館　※展示替などのために臨時休館となる場合がある

●入館料：一般 300円／ 高校生以下は無料



■詳細リンク先(https://www.bunka-fc.ac.jp/ct-collabo/9940/)