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東京医療保健大学、株式会社京都科学と包括連携協定を締結

(2026/7/22)

学校法人青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村聡明、学長:亀山周二)は、2026年3月27日、株式会社京都科学(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:高山俊之)と、「看護教育および医療人材育成に関する包括連携協定」を締結し、2026年5月8日に協定式を開催した。



本協定は、看護教育および医療人材育成の高度化、ならびに教育DXの推進を目的として、両者が保有する知見、技術、教育資源、ノウハウを相互に活用し、教育成果の社会還元につなげることを目指すもの。



当日は、株式会社京都科学より代表取締役社長の高山俊之氏、東日本営業部長の中村寛人氏、企画課の川嶋大雅氏が出席し、東京医療保健大学からは亀山周二学長、西村礼子学長特別補佐、諸田研究協力部長が出席した。協定式では、亀山学長による挨拶、高山社長による挨拶、西村学長特別補佐による提携経緯の説明、川嶋氏・中村氏による今後の連携の方向性の説明に続き、双方代表者による記念パネルへの署名と記念撮影を行った。



【協定概要】

東京医療保健大学は、建学の精神に基づき、医療保健分野における実践的な教育研究を推進してきた。近年は、教育用電子カルテ、患者型生体シミュレータ、VR機器等を活用し、学生が臨場感のある学修環境の中で、臨床判断能力や実践能力を段階的に高める教育に取り組んでいる。

こうした教育DXを取り入れた実践教育の体系的な展開は、2025年度大学評価(認証評価)においても、学修成果の可視化と教育の質を高める取組として「長所」に位置づけられた。



一方、京都科学は、長年にわたり医療教育用シミュレータや人体モデル等の開発・提供を通じて、医学・看護学をはじめとする医療人材育成に貢献してきた。教育現場の課題を丁寧に捉え、教材や教育方法の高度化に取り組んできた同社の知見は、東京医療保健大学が進める看護教育・教育DX・学修成果の可視化と高い親和性を有している。



本協定を通じて、両者は、単なる教育機器の活用にとどまらず、教育デザイン、評価方法、教材開発、教員研修、共同研究・実証を含む包括的な連携を進めていく。



【主な協力事項】

本協定では、以下の事項について連携を進める。

1.看護教育における教育用シミュレータの活用および高度化

2.教育DX推進に関する共同研究および実証

3.看護教育および医療人材育成に関する人材育成・研修協力

4.双方の活動への相互支援・協力

5.その他、上記に付帯する事項



また、当面の具体的な取組として、製品開発時の市場調査・ニーズ分析、新製品の教育現場での活用と評価、教育効果や改善点に関するフィードバック、セミナー・研修の企画実施、社員と教員の知見共有などを進める予定。



■詳細リンク先(https://www.thcu.ac.jp/topics/detail.html?id=3217)