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関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科経営戦略専攻(ビジネススクール)

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仕事の幅を広げるため
定年後、訪問看護事業所の経営者として、新たなキャリアをスタートさせるため

西ノ内 久美子さん(57歳)

美杉会グループ理事、特任総看護部長兼看護部教育部長。佐藤病院グループ内の在宅医療部、訪問看護、老健施設の立ち上げに携わる。2019年関西学院大学ビジネススクールに入学。2021年修了。

ビジネススクールに進学した経緯

2020年に、新規で設立された訪問看護ステーションの数は、1376件。しかし、そのうちの800件近くが廃業や活動を休止しています。老健施設や訪問看護ステーションの立ち上げを経験したこともあり、新しい視点でサービスを提供する訪問看護ステーションを開業したいと思い、経営について学んでいました。2017年、大阪府看護協会の学会で明石純教授から大学院進学について話をお伺いしたことが転機となり、医療経営について専門的に学ぶことのできる企業経営戦略コースへの進学を決めました。

ビジネススクールの学びが仕事に与えた影響

今まで看護師として働いてきて、患者さんが長時間待っていることや会計を待つ長蛇の列に、あまり違和感を持っていませんでしたがビジネスの常識からすると本来考えられないことです。医師や栄養士、薬剤師、事務員など多職種の方とのディスカッションを通じて医療現場が抱えている問題に気付かされることが多くありました。また、課題が出たときには財務部や総務部の仲間に協力してもらったり、学習内容をもとに職場で勉強会を開催するなど、大学院での学びを通じて多職種連携を実感しています。

私のオススメ科目

テクノロジー・マネジメント

顧客ニーズを把握する「ジョブ理論」や「イノベーション」など、授業での学びが、日常生活や仕事上のひらめきに活用できます。また、ディスカッションを通じて、視野が広がり、創造的にものをとらえる力が付きます。

病院経営、病院組織管理

実例を上げながら、病院の環境や状態を分析していくことで、病院としての「あるべき姿」を経営の視点から戦略的に考えることができます。病院という組織の在り方を、改めて再認識できる授業です。

会計学

会計を深く学べるとともに、経営や経済と会計の関連性を読み解くための素養や、社会人としての一般常識も学ぶことができる画期的な授業でした。

お金のやりくり法

大学に行くと決めてから貯金をしていましたが、教育訓練給付金制度を利用したことで、最終114万円が戻ってきました。図書施設が充実しており、書籍の取り寄せサービスなども積極的に利用しました。

ある一週間のスケジュール

月曜日授業のある日は、17時15分を目途に病院での業務を終え、一旦帰宅してから梅田キャンパスへと向います。
18時30分から21時30分まで、経営学の授業を受講しました。
火曜日病院での通常勤務。「昨日はどんなことを勉強したの?」と、同僚から尋ねられることも。
水曜日病院での勤務を終え、会計学の授業を受講します。帰りが遅くなる日は、家族が食事を作って待っていてくれるのが、嬉しいですね。
木曜日病院での通常勤務でした。空いた時間でなるべく本をたくさん読むようにしました。
金曜日仕事の帰りに、英会話スクールへ。英語講義の対策にと通い始めましたが、卒業した今も通っています。
土曜日休みの日や空いている時間は、授業の事前準備やレポートの作成、課題整理などをこなしています。
日曜日午後から、課題研究基礎と企業倫理の授業に参加。19時15分に授業が終わるので、帰宅後は明日の勤務に備えます。
問合せ先0798-54-6572(経営戦略研究科事務室)ホームページはこちら
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