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在校生・修了生インタビュー
中央大学
法学部
通信教育課程

  • 法・政治・政策
  • 東京都
  • 通信制
専門性を高めるため
キャリアの軸となる「強み」を得るため進学。専門性が深まり、将来の可能性も広がる

野崎 智之さん(50代)

東京大学経済学部卒業後、大手建設会社に勤務。法務部のミドルマネジメントの仕事を続けながら中央大学法学部通信教育課程の3年次に編入学し、2022年卒業。現在は経営企画部門で活躍している。

入学の動機

職業人として生きていくうえで、「自分なりの強み」をもちたいと思ったことが、入学を決めたきっかけです。グローバル化やデジタル化などが進んだ近年では、建設分野以外の多様な契約形態に対処する機会も増えました。そのように変化の激しい時代だからこそ、法律を基礎から体系的に学ぶことで、対応力を得ようという思いもありました。法務のテクニカルな知識だけではなく、大学で法の本質から学べば、将来より高い次元の知見を獲得できるようになると思ったのです。

授業・研究と仕事との関係

法学部出身者や法曹資格取得者を含む社内メンバーと議論する際、以前にも増して深く掘り下げた議論ができるようになりました。また顧問弁護士とのやり取りにおいても、受け身の姿勢で話を聞くのではなく、複眼的な視点で意見を交わし合えるようになったと実感しています。卒業後も通信教育課程の、特定科目を選んで学ぶ制度(聴講生制度)を活用して自己研鑽しており、いずれは国内外の法曹資格を取得することも検討中。大学で学ぶことによって強みができ、将来の可能性も大きく広がりました。

私のオススメ科目

刑法(総論・各論)

被害者が受けた生命・身体・財産の侵害と、加害者の人権とのバランスを取りながら、どのような考え方に基づき、どの程度の刑罰を科していくかという点を、非常に興味深く学ぶことができました。

民事訴訟法

オンデマンドスクーリングと演習を受講しました。演習では最新の判例を題材にして、少人数で発表とディスカッションを実施。民事訴訟法の前提となる民法の知識についてもご教授いただき、とても勉強になりました。

西洋法制史

現代の民法の考え方が、古代ローマ法にまで遡ることができるということを知りました。いにしえから人の営みを通して発展してきた「法」の奥深さを知り、眼から鱗が落ちる思いがしました。

お金のやりくり法

私が本学で学ぼうと思ったきっかけは、電車の中吊り広告で「人生を変える8万円」というフレーズに出合ったため。通信教育課程の基本授業料は年額8万円と良心的なので、大きな負担を感じることなく学べました。

ある一日のスケジュール

5:30起床。朝の時間を有効活用するため、早めに起きて1時間ほどかけて通勤しています。
7:30出社。入学当時は海外の案件も担当していたので、夜間に北米やアジア、中東から届く契約審査の依頼や、訴訟の動きなどを一通り確認。その後、審査対象の契約書を読み込んだり、訴訟の準備を行ったりしました。
13:00訴訟関連の案件について弁護士と打ち合わせを行いました。仕事で関わる法曹界の方々には、中央大学出身者が数多くおられます。そうした方との交流を経て、法学教育における中央大学の実績と歴史を度々実感しました。
16:00社内の法務・コンプライアンス研修で講師を務めるための準備を実施。大学での学習・研究が進むにつれ自信が増し、法律の立法趣旨や判例などを織り交ぜながら、よりわかりやすくレクチャーできるようになりました。
20:00帰宅。夕食・入浴後に、時間がとれるときは1時間ほど机に向かい、教科書の読み込みやオンデマンドスクーリングの視聴を実施。通信教育は自分のペースで学習できるため、働きながら学びたい人にお勧めできます。
24:00就寝。レポートは週末に書くというスタイルで、土・日とも午前中に1~2時間、夕食前に3~4時間、夜に1~2時間ほど学習していました。スクーリングは週末や夏季休暇中に参加でき、仕事と両立しやすい学習環境です。
問合せ先https://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/contact/(問合せ用ページ)ホームページはこちら
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