スクーリング・サポート制度
中部学院大学
通信教育部 人間福祉学部
サポートシステムとしてのスクーリング・メディア授業
目的に合わせ、会場やオンラインオンデマンドでスクーリング受講
■会場型オンライン型スクーリング
連続する2日間で集中的にスクーリングの講義を実施。会場での受講に加え、一部の科目ではオンライン授業が配置されるなど、学習環境の充実度がより一層高まった。このため、本学のスクーリングでは同じ資格を志す仲間と出会い、励まし合いながら目標に向かうことができ、また教員を含めた関わりの中で疑問点などをすぐ解消したり人脈を広げたりすることができる。
■オンデマンド型スクーリング(放送授業)
時間に拘束されることなく、自分の都合で、自宅でスク-リングを受講することができる。また、視聴期間内であれば、何度でも繰り返して講義をきくことができるので、科目修了試験への対策はもちろん、国家試験に向けても理解を深められる。
スクーリングのタイプは「週末型」と「平日型」の2タイプを用意
スクーリングは1科目ごとに受講可能で、1科目のスクーリングは、原則として2日間で実施される。
スクーリングの期間は、「週末型」と「平日型」と2タイプあり、仕事やライフスタイルに合わせて自由なスクーリングプランの組み立てが可能(「週末型」と「平日型」の併用も可能)。
■「週末型」
土曜日・日曜日の2日間でスクーリングを実施するため、週末を利用した学修計画が可能。本学のスクーリングは「週末型」を基軸としており、全スクーリングが受講できる。
■「平日型」(一部の科目で実施)
2日間(1科目)のスクーリングを同じ週に数科目連続で設定しているため、1週間で3科目程度のスクーリングの受講が可能。(「平日型」スクーリングは夏季(8月)及び冬季(2月)に実施)
WEBシステム:チューナビ(Chu-Navi)で、学習を支援
チューナビ(Chu-Navi)は、WEBを利用した学習支援システム。当システムには、様々な状況に応じた“つながるツール”としての機能が完備されている。
【主な機能】
●レポート提出は、オンラインで24時間いつでも提出可能!
●WEB上でスクーリングの申請や出席取消ができる。また、スクーリング修了試験の結果も確認可能。
●WEB上で科目修了試験の申請や取消ができる。また、科目修了試験の結果も確認可能。
●学習に関して確認したいことや疑問点などは「質問票」から質問できる。
●大学が作成した補助教材や大学からの連絡、機関誌、実習関係資料などを自由に閲覧できる。また各種手続きもチューナビ上で行うことができる。
●科目の履修状況などチェックができる。
学習相談会や新入学生オリエンテーションなどで学生をサポート
1年に2回ある履修登録の時期に合わせ、在学生に向けた学習ガイダンスを開催。学習方法や科目の履修、資格取得について、通信教育部のスタッフが質問や相談に対応。
また、入学前には新入生オリエンテーションを個別相談形式で開催しているため、入学後の学習計画を担当スタッフとともに立てることが可能。
さらに、通信教育部事務室に学習アドバイザーが常駐し、通信教育部生の学習をサポート。履修相談などは電話・E-mailなどで随時受け付けている。
※土・日曜日についても履修相談が可能。(スクーリング実施日など)
スクーリングの会場
本学のほか、5つの会場とオンラインでスクーリングを開催
本学では学生と教員とのコミュニケーションや学生同志の交流を大切に考えているため、会場(対面)でのスクーリング科目を多く配置。本学(関または各務原キャンパス)をはじめ、名古屋、大阪、浜松、北陸(金沢)、甲府にオンラインを加えた形で効率的かつ効果的に学習が可能な環境を整えている。
卒業に必要なスクーリングの単位の有無
卒業に必要なスクーリング単位数は1年次入学生で30単位。スクーリングは1単位を一日(一部例外の科目あり)で修得するため、4年間では30日間。1年間では8日間程度(4科目程度)のスクーリングが必要となっている。
3年次編入学生は14単位までが単位認定されるため、2年間で16単位分のスクーリング出席で卒業が可能。
ただし、放送授業によるスクーリング単位は、卒業要件として認定できるのは10単位まで。
例えば、放送授業で修得したスクーリング単位が12単位であっても、卒業要件としては10単位として計算される。
問合せ先 | 0575-24-2287(関キャンパス/通信教育部事務課)ホームページはこちら |
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