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研究科・学科・プログラムTOP
昭和女子大学大学院
生活機構研究科
生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】で学べる内容

生活文化

日本や世界の歴史・文化を研究。アーキビスト養成プログラム開設。

福祉社会

福祉社会システムを総合的に研究。

環境デザイン

建築環境・プロダクト・ファッション・デザイン企画の分野を研究。

生活科学

食、栄養、運動、健康、ライフステージ等関連テーマを多角的に研究。

生活機構学

生活文化・人間社会・生活科学の各研究領域を探究。

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】の試験科目

英語小論面接筆記書類
一般
社会人
※外国人留学生入試も有り。※詳細は入学試験要項で要確認。

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】のサポートチェック

各種奨学金制度有り独自の給付奨学金や貸与奨学金有り
長期履修制度を用意授業料を分割納入して長期履修可能
社会人入試有社会人向けの選抜入試を用意
大学院研究生制度修了後も継続して研究が可能
科目等履修生制度有り必要な科目を必要なだけ履修可能

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】の沿革・概要

人間生活全般の総合科学を探究

生活機構研究科では、ライフスタイルの多様化や複雑化・グローバル化が進む現代社会で生じる人間生活のさまざまな問題を、生活文化、人間社会、生活科学の各研究領域から学際的に解明し、人間生活の充実と向上に寄与する研究活動と人材育成を目標としている。そのため、歴史文化、心理、福祉社会、教育、環境(建築・プロダクト・ファッション・デザイン企画)、食・栄養など、多様な学問領域の教授陣を配置している。修士課程には、生活文化研究、心理学、福祉社会研究、人間教育学、環境デザイン研究、生活科学研究の6専攻、博士後期課程は生活機構学を設置している。

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】の研究科・学科・プログラムの特色

高度な学術研究者と専門職業人の育成のために門戸を開放

同研究科は男女共学であり、現役の職業人はもとより、子育てを終えた主婦や、シニアの方、関心ある分野の研究にとりくむ機会を提供。社会人のための入試制度や長期履修制度を用意するなど、幅広く門戸を開いている。また、取得予定の免許状と同じ学校種・教科の一種免許状所有者は、所定単位の修得で、社会(中)、地理歴史(高)、家庭(中・高)の専修免許取得が可能だ。さらに、各分野を深く探究することから、個性豊かな博士(学術)を輩出してきた生活機構学専攻博士後期課程では、企業や他研究機関との共同研究を行い、成果をあげている。

生活文化研究専攻の概要

多様な視点から歴史と文化を研究

2021年度から1年制コースを開設し、実務経験者のスキルアップを目指す。日本や世界の歴史・文化を解明していくため、歴史学、民俗学、考古学、美術史、芸能史、文化財学、アーカイブズ学など、文理を問わない横断的な学問分野を用意している。このため、扱う史資料も、文献、器物、発掘資料、絵画、彫刻を始め、神楽、鉄鋼文化財など多様である。研究は、先行研究の理解、史資料の収集・分析・検討といった学問的手法を通して進める。修了後は、さらに研究を深化させるため博士課程への進学や、歴史や文化に携わる学芸員や教員など関連する仕事に就職している。2022年4月からはアーキビスト養成プログラムを開設。

福祉社会研究専攻の概要

福祉社会システムにかかわる専門的な研究

福祉社会、社会福祉および現代社会に関する諸課題をさらに発展させ、総合的に福祉社会システムに関わる学際的な研究を行う。具体的には、福祉政策、児童福祉、高齢者ケア、障害者福祉、ソーシャルワーク、医療福祉、地域福祉、生活福祉経営、言語社会、都市社会、生活経営、表象文化、ソーシャルネットワーク、比較教育社会学等、各自の関心分野に沿って研究を進める。<修士論文テーマ例>「日本とデンマークにおける乳幼児期の保育事情の比較-保育の質の向上をめぐる課題の検討ー」2023年4月福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻(専門職学位)開設。

環境デザイン研究専攻の概要

建築・プロダクト・ファッション・プロデュース

建築環境系・プロダクト系・ファッション系・デザイン企画の4つの研究コースからなる学問体系を有し、多角的な研究やデザインの実践的な活動を行う人材を養成している。「建築環境系研究コース」では、インテリア、建築、都市、地域へと広がる環境を追究する。また、一級建築士の実務経験(2年または1年)にカウントできるプログラム有。「プロダクト系研究コース」では、グラフィックからインテリア・公共空間などの多様なデザインを追究する。「ファッション系研究コース」では、素材・加工・造形・管理等の観点から快適な衣環境を追究する。「デザイン企画研究コース」では、多様なデザイン領域における高度な企画立案の技術を追究する。

生活科学研究専攻の概要

食・健康・運動を研究

「食・栄養」「実践栄養」の2コースを設置。
「食・栄養コース」では、食品機能解析系、栄養生理・生化学系、栄養生理機能解析系の領域を整備。栄養素や食品成分、食品流通およびヒトの運動・行動システムなどの最新の理論や情報を学び、基礎研究から応用研究まで幅広く行うことによって研究者や教育者の育成を目指す。「実践栄養コース」では、臨床栄養系や公衆栄養系の領域を整備。ヒトにおける食・健康行動や運動と健康増進あるいは疾病発症・重症化リスクなどに関連する多角的な研究テーマを扱う。さらに問題解決に役立つような研究能力と応用力を有した臨床などの実践的な分野で活躍できる人材を育成する。

生活機構学専攻の概要

人間と生活をあらゆる角度から学際的に解明

生活文化・人間社会・生活科学の各研究領域を設けて、歴史・民俗・文化財の人文科学と、心理・教育・福祉の社会科学、衣食住に関わる自然科学の幅広い分野をカバーし、個性豊かな博士(学術)号取得者を輩出してきた。こうした実績を基盤に、全国的にもユニークな専攻の特性をさらに強化するため、企業や他研究機関などとの共同研究を行い、成果を上げている。
キーワードは「人間の生活に関する総合科学」。人文・社会・自然科学の垣根を超えて、様々な角度から生活にアプローチする研究活動と、全教員による「生活機構学総合研究」を通して、「生活機構学」という本学オリジナルの学問領域を擁立し、更に発展させている。

学べる内容

2024年度開設科目一覧(抜粋)

●生活文化/考古学/埋蔵文化財行政学/地域文化/美術/歴史文化/文化財  ●家族政策/生活福祉経営/ソーシャルワーク/医療福祉/スーパービジョン/児童家庭福祉/高齢者福祉/障害者福祉/地域福祉/現代生活経営/都市社会/言語政策/比較教育社会学/社会学方法論/ソーシャルネットワーク  ●建築計画/居住様式/環境計画/材料科学/建築デザイン/設計製図/環境科学/意匠計画/ファッションデザイン研究/デザイン企画研究 ●食品材料機能開発/調理機能/栄養・生化学/生体調節・栄養生理/生体システム/臨床栄養/公衆栄養 ●生活機構学総合研究/生活文化/建築計画研究/食品材料機能開発/食品機能成分研究

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】の在学生インフォメーション

入学者の社会人比率

修士課程では75%(16名中12名)が、社会人となっている。

同学調べ(2023年度入学者)

【昭和女子大学大学院生活機構研究科生活文化研究専攻(修士課程)、福祉社会研究専攻(修士課程)、環境デザイン研究専攻(修士課程)、生活科学研究専攻(修士課程)、生活機構学専攻(博士後期課程)】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物

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