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日本社会事業大学大学院福祉マネジメント研究科(専門職大学院)福祉マネジメント専攻

  • 福祉・医療・健康・生活
  • 東京都
  • 大学院
仕事の幅を広げるため
アパレル業界から福祉の世界へ。理論を学びたいと思い、大学院への入学を決めました

馬場拓也さん(41歳)

2010年、外資系アパレルメーカー退職。社会福祉法人愛川舜寿会の経営者として歩み始めた。2016年入学。週末・夜間を中心に学ぶ長期履修制度を活用し、仕事と両立しながら2年間を走り抜けた。

入学理由を教えてください

私はまったく畑違いの仕事から、社会福祉法人の経営者に転身。この世界に入ってから「オレは今までせまい世界で生きてたんだな」と衝撃を覚えるような社会的課題に何度も出会いました。このままでは、いつか限界を迎えるに違いない。そんな危機感が芽生えた私は、大学院で学ぶ道を選択。知人から「福祉を学ぶなら日本社会事業大学が有名だ」と聞き、同大学院を検討するようになりました。歴史ある大学であれば、色々な年代、職種の方が集まっているはず。そんな期待も入学の後押しになりました。

大学院で得たものは?

知識の習得はもちろんですが、なによりも大きかったのは“自分が福祉業界でなにをやるべきか”が明確になったこと。同大学院には教授にも学生にも深い専門性を持つ方が在籍しているのですが、彼ら彼女らと熱い議論を交わすなかでさらに「異業種からの転身だからこそ、見えるものがある」と考えるようになっていったんです。180°違う業界で培ったものがあるからこその斬新な発想で、福祉業界に新しい視座を与えていく。今後も法人経営に励むなかで、この難題に挑戦していけたらと考えています。

私のオススメ科目

組織行動論

マネジメントやチームビルディングについて学習。これまでの経験則が綺麗に体系化されたことで、スタッフに対する指導もスムーズに行えるようになりました。

ニーズとイノベーション

イノベーションが起こるメカニズムを学んだ授業。「IT企業発信ではなく、福祉領域発信のICTシステムがあってもいい」そんな発想の転換が得られました。

レジデンシャルサービス

空間設計が、いかにサービスに大きな影響を与えているか。福祉施設の成功事例、失敗事例を考察しながら、今後の福祉施設のあり方を検討していきました。

お金のやりくり法

法人の研修費からまかないました。同大学院は学費もリーズナブルですし、教育訓練給付制度や奨学金なども利用できます。今後は、私が経営する法人施設の職員たちにも、学びの機会を与えていけたらと考えています。

ある一日のスケジュール

8:30勤務開始。施設の庭は公園として地域に開放しているため、毎朝、植物に水をやりながら近所の方々と挨拶を交わします。
12:00スタッフとランチミーティング。ときには大学院で学んだことを交えながら、スタッフの教育を行うこともありました。大学院修了後は、月1回、施設内で勉強会を開催する予定です。
14:00テレビ会議。施設にいながら打合せなどを行えるので、ICTをフル活用して勤務していました。大学院に通学してから、タイムマネジメント能力がさらに磨かれたと思います。
16:30大学院へ出発。職場から2時間半かかるので、通学中もノートPCで課題作成をしたり課題図書に取組んだりしていました
18:30授業開始。1科目2コマを受講。30代、40代、50代、60代と年代の異なる学友たちとの熱い議論に臨みます。なかには北海道や沖縄から通っている方もいました。
22:00授業終了。仕事のメールなどをチェックします。車で来ているときは、講座やセミナーなどの音声を聞きながら帰宅。「この時間をどうやったら有益なものにできるか」そんな意識も身についたように思います。
24:00自宅に到着。深夜が一番集中できるので、課題の勉強をしてから就寝。明日に備えます。
問合せ先042-496-3080(入試広報課)ホームページはこちら
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