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聖学院大学大学院
政治政策学研究科
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】で学べる内容
政治・政策
政治学的、法学的、社会学的理論と政策に関する知識を修得
税法
税法の意義、根拠、原則など、税法に関する幅広い事項を学ぶ
経済・経営
経済政策、事象を対象とし、経済理論による分析力を高める
地域共生
地域社会を市民参加、文化、公共政策等の多角的視点から総合的に研究
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】の試験科目
英語 | 小論 | 面接 | 筆記 | 書類 | |
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社会人入試 | ○ | ○ | ○ | ||
社会人特別入試 | ○ | ○ |
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】のサポートチェック
土曜と夜間で修了可能 | 平日18時以降と土曜日に集中開講 |
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充実の奨学金 | 授業料減免ほか給付・貸与とも豊富 |
科目等履修制度 | 1単位10,000円から。演習以外はOK |
自動車通学OK | マイカー通学もスクールバス利用も |
大学院生ルーム | 自習室内に広いスペースを確保 |
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】の沿革・概要
現代社会にふさわしい素養のもと、高度な実務者と研究者を養成
所得、就労、一票の重みなどの格差の拡大、さらには人口減少、高齢化にともなう財政状況の逼迫といった問題を抱える現代社会では、立場の異なる人同士の対話、相互理解、そして社会を支えるコスト負担の公平性がますます重要になってくる。このような社会的要請に応えるため、政治政策学研究科では政治・政策、税法、経済・経営、地域共生などの幅広い視点から解決策を模索する機会を提供。公平・公正の価値観を重視する「近代デモクラシー思想」を原点に、現代社会に山積する課題を解決するための政策立案を追究。組織やまちづくりに現実的な政策立案ができる人材を育成していく。
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】の研究科・学科・プログラムの特色
税理士試験「税法」科目が免除される科目を開講
同研究科では、職業人のリカレント教育はもとより、学生の「高度な教養を磨きたい」、「公的資格を取得したい」などのニーズにもこたえるため、「政治・政策分野」「税法分野」「経済・経営分野」「地域共生分野」の4つの科目群に再編成。論文は、地元の市民活動あり、近代政治思想ありと多彩な領域をテーマにしている。
「税法」科目群では、税理士試験で合格すべき5科目のうち税法関係2科目が免除される科目を設置。税理士志望者に対して資格取得の道を開いている。国税庁OB・税務大学校元教授の経歴を持つ、税法のスペシャリスト3名の教授が担当する。
社会人の学習意欲を応援する制度・サポート
昼夜間開講・奨学金・マイカー通学など「続けやすさ」が満載
昼夜間開講制により授業は平日18時以降と土曜日に集中的に開講。各種奨学金も充実しているため、働きながらも無理なくライフスタイルに合わせた通学・研究ができる。社会人のニーズを受け、学部生には認めていない「マイカー通学」の許可やスクールバスの夜間巡行に踏み切ったり、院生専用ルームを用意するなど、柔軟な対応を行っている。
奨学金では、最大で年間授業料の30%を給付する「聖学院大学大学院特別奨学金」をはじめ、独自の制度を用意(詳細問い合わせ)。経済サポートと研究能力向上を兼ねるRA(リサーチ・アシスタント)制度、TA(ティーチング・アシスタント)制度も導入している。詳細はいずれも入学後に告知される。
学べる内容
主な授業(2024年度)
政治政策学研究/デモクラシー・人権研究/研究方法持論A・B/政治学研究/公共政策研究/憲法研究/社会情報学持論/地方自治制度研究/地方公務員制度研究/租税法研究A~C/民事法A・B/会社法/消費税法特講/組織行動論研究/経営文化論/財政・税制研究/埼玉地域政策研究/まちづくり論研究/社会的連帯経済論/地域教育論/演習I・II(必修)
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】の在学生インフォメーション
在学生の内訳
社会人率94%
同学調べ(在学生18名/2024年度)
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】の在学生・修了生インタビュー
【聖学院大学大学院政治政策学研究科】に資料をお取り寄せいただいた際の送付物
送付物 | 大学院パンフレット・出願書類 |
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所在地 | 埼玉県上尾市戸崎1-1 〒362-8585 |
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アクセス | JR高崎線「宮原駅」・JR埼京線「西大宮駅」よりスクールバス |
問合せ先 | 048-780-1707(入試・広報課)ホームページはこちら |