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国際医療福祉大学大学院

医療福祉学研究科

保健医療学専攻（修士課程・博士課程）、医療福祉経営専攻（修士課程）、臨床心理学専攻（修士課程）

医療福祉学

専門職から実践家、実務家までを対象にした幅広い分野を展開

臨床心理学

公認心理師・臨床心理士のどちらにも対応したカリキュラムを展開

医療通訳

時代のニーズに応じて多様な分野・領域を次々に開講

働きながら修士・博士をめざせる！高度医療専門職のための大学院

国際医療福祉大学大学院は、保健・医療・福祉の分野において指導的な役割を担える高度医療専門職の人材を育成することを目的に、1999年に開設。仕事を持つ社会人にも十分な研究環境を提供できるよう配慮された大学院だ。
開設以来、多彩な医療分野に焦点をあてた新しい専攻や分野を次々に開設。社会のニーズをいち早く察知し、それに応えるべくダイナミックに進化していく運営が大きな特徴。
更に大田原、成田、東京赤坂、小田原、熱海、福岡、大川の7ヶ所のキャンパスを拠点としている。大学附属6病院、他多数の関連医療福祉施設を有し、いずれも院生の臨床実習施設の場になっている。

保健医療に従事する多分野の研究者 教育者 高度専門職業人を育成

保健医療学分野における高度な専門家(研究者、教育者、高度専門職業人)の育成は、現代社会の重要課題となっている。
この課題に取り組むべく看護職、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、診療放射線技師といったコメディカル専門職の研究能力の育成を図ると共に、自領域を超えた視野を持ち連携を図る力を育成。
また時代の需要に応え、特定行為看護師、胚培養士、保健師、助産師、医療通訳のできる人材等の育成にも力を入れる。
博士課程では研究者養成を目指し、第一線で活躍する教員による徹底した研究指導がマンツーマンで行われ、多くの院生は修了後すぐに他大学の教員や国内外にて指導的な役割を果たすなど活躍の場を広げている。

働きながら履修できる、社会人のための大学院

講義は、平日（9:00～21:15）、土曜も開講。また、栃木県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、福岡県に７つのキャンパスを設け、社会人が学びやすい環境を整えている。
履修目安は、平日18:00からの講義を週3～4回と土曜の授業を履修することで、履修単位の修得がめざせる（修士課程　臨床心理学専攻は、平日昼間のみの開講であるなど分野・コースにより異なる場合もあり、詳細は募集要項を参照）。
また科目によりeラーニング配信も行われているため、仕事などで対面式講義に出席できない場合でも、eラーニングを利用して受講することが可能。
在籍者の多くが社会人でありキャリアを中断することなく、仕事と学業を両立させて学んでいる。

医療福祉学研究科　修士課程　開講分野

看護学/助産学〔実践(資格取得)コース〕〔実践(有資格者)コース〕〔修士論文コース〕/理学療法学/作業療法学/言語聴覚/視機能療法学/福祉支援工学/リハビリテーション学/放射線・情報科学/生殖補助医療胚培養/臨床検査学/特定行為看護師養成/医療福祉教育・管理/災害医療/遺伝カウンセリング/医療機器イノベーション/医療経営管理/診療情報アナリスト養成/先進的ケア・ネットワーク開発研究/医療福祉学/医療福祉ジャーナリズム/医療通訳・国際医療マネジメント/臨床心理学

在学生の内訳

大学院全体
25歳以下　221人
26～30歳　143人
31～35歳　98人
36～40歳　133人
41～45歳　126人
46～50歳　113人
51～55歳　79人
56歳以上　64人

全研究科生（2024年度在学生）