在校生・修了生インタビュー
サイバー大学
IT総合学部
- 情報・IT系
- 東京都
- 通信制
- 新しい可能性を見つけるため
- 仕事に活かせるIT知識を身に付けるため入学。仕事と両立しながら学習しています
広瀬 俊幸さん(40代)
アパレル販売員、テスターを経て、現在スマホ向けアプリ開発エンジニアとしてIT業界に携わる。業界で活躍するために欠かせないITの基礎知識を改めて学ぶため、2020年IT総合学部に入学。
入学のきっかけは?
エンジニアとしてIT業界で働いている中で、仕事に関連する知識をもっと深めたいと思っていました。特に関心のあったAIに関する領域は独学で身に付けるのは厳しいと感じており、大学で学ぶことを決意。サイバー大学は広告で知ったのですが、働きながら学びたい自分にとってオンラインで受講できる点に魅力を感じました。入学後からコロナ禍により在宅勤務が増え、生活の変化を余議なくされましたが、サイバー大学は通学が不要のため、特に問題なく受講を進めることができています。
大学の学びで得たものは?
受講ペースは在宅勤務と並行し朝、晩の1日2回を心掛けています。学ぶ習慣が定着したことで、乱れがちだった生活リズムが安定しました。ITの技術や歴史、経済、経営、プロジェクトマネジメントの知識を中心に科目を履修していますが、講義内容は仕事で取り組んでいる領域と密接に関りがあるため、学んだことを業務に活かせています。以前は仕事の経験を「なんとなくの知識」としてしか捉えられていませんでしたが、改めて体系的に理解できたことで部下、後輩に教える場面が増えました。
私のオススメ科目
コンピュータのための基礎数学
ITに関するさまざまな応用技術を学ぶために必要な最低限の数学的知識を習得できます。基礎から解説してくれているので数学が苦手な方でも無理なく理解できる内容だと思います。
Web入門
Webの概要とその構築に用いられているHTMLの基礎、およびその周辺技術を理解できる科目です。サンプルコードなども配布されるため、実行環境があれば自分で修正するなど開発する楽しさを感じることができます。
情報セキュリティ入門
情報セキュリティ上の脅威に関する基礎知識と対応策について具体的な事例を通して学習できる科目です。IT業界では必須の知識で、業界に携わる方なら理解しておくべき内容です。
お金のやりくり法
日本学生支援機構の奨学金制度を活用し、学費に充てています。一般的な通学制の大学と比較して授業料が安価なので金銭的な負担感が少なく、この点でもサイバー大学の入学の決め手になりました。
ある一日のスケジュール
6:30 | 起床。ランニングで汗を流します。コロナ禍による運動不足を解消する目的もありますが、30分ほど走るとリフレッシュした気持ちで受講に臨むことができます。 |
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7:00 | 授業視聴。1回の授業時間は約90分。1回の授業は1章15分の講義×4と小テストなどの課題で構成されているため、章ごとに分割して視聴することもできます。 |
9:00 | 現在は在宅勤務が多いのですが、会社へ行く場合は通勤時間を活用してスマホにダウンロードしておいた講義を視聴します。 |
10:00 | 勤務開始。大学に入学したことで、授業はもちろん仕事や生活も計画的に時間を使う意識が高まりました。 |
19:00 | 勤務終了。出社時と同じように帰宅時の電車内で講義を視聴。 |
20:00 | 夕食後、授業視聴。受講ペースは1日2講義。平日が忙しかった週は土日に受講することもあります。自分の予定に合わせて受講ペースを調整できるため、無理なく続けられています。 |
22:00 | 受講後、小テスト。すべての勉強を通学せずに完結できてます。不明なことがある場合はメールで質問しますが、早く返事をいただける点も安心できます。 |
0:00 | 就寝。 |
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問合せ先 | 0120-948-318(入試係)ホームページはこちら |
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