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在校生・修了生インタビュー
サイバー大学
IT総合学部

  • 経済・経営・商学
  • 福岡県
  • 通信制
新しい可能性を見つけるため
目標としていた学位取得はもちろん、働きながら学ぶ日々に喜びを見出しました

綿野 桂子さん (40代)

高校卒業後ITエンジニアとして活躍していたが、学位取得の必要性を感じ進学。2021年にIT総合学部を卒業後、2023年にはSBI大学院大学でMBAを取得し、2024年より某国立大学大学院博士課程に進学。

入学のきっかけは?

医療系ITエンジニアとして電子カルテシステムの導入、開発、ソフトウェアの保守に従事していた際、高卒がゆえに希望する資格を取得できない事態に直面。学歴が足枷となって自らの将来が狭まることに悔しさを覚えて進学を決めました。当時は長期出張や急な業務対応も多く、複数の拠点を行き来する毎日を送っていたため、フルオンラインでいつでもどこでも自由に学べる学習環境は最適でした。移動等の隙間時間を有効活用することにより、仕事も学業も自分のペースで両立することができました。

大学の学びで得たものは?

高度情報化社会に突入したことで、IT分野は時代とともに急速に進化しており、私自身の知識もアップデートし続けていかなければなりません。ITとビジネス双方を横断的に学んだことで、人生100年時代を自分らしく生き抜くための視野が広がり、学び続ける姿勢が磨かれました。また学びと実践を繰り返したことで、将来のために今何を学ぶべきかを考え、行動する癖が身に付いたと感じます。そのおかげで大学卒業後もITコンサルタントとして、働きながら大学院で学ぶ充実した日々を送っています。

私のオススメ科目

経済学入門

限られた資源で大きな成果を上げる「効率」について、仕事や日常生活といった身近なケース事例をもとに理解を深めます。これまで接点のなかった経営や経済の分野に、興味を持つきっかけとなった印象深い科目です。

商品企画論

ヒット商品が生まれて無くなるまでの過程をさまざまな事例から学び、企画力のヒントを得ます。これまで何気なく手に取っていた商品の見方が変わり、その背景にある企画者の想いや狙いを考えるようになりました。

基礎英語I

自分のレベルに合わせて自動的に最適化される学習システムにより、楽しみながら英語が身に付いていきました。ネイティブ講師や各国の学生と英会話を交わすグループレッスンで、世界が大きく広がったと感じています。

お金のやりくり法

最低限の費用で卒業するため、単位を落とさないよう努めました。卒業生は生涯学習プログラムにより、卒業後も講義科目を無料視聴できるためお得に感じます。※ほか、単位修得もめざせる卒業生科目等履修生制度を導入

ある一週間のスケジュール

月曜日-金曜日ITエンジニアとして出張も多く多忙な平日を過ごしていましたが、約5科目を同時進行して毎日少しずつ学習を進めていきました。仕事前後に学ぶ習慣が身に付き、自然と規則正しい生活を送るようになっていきました。
土曜日プログラミングや資料作成等、手を動かす必要のある課題を行うほか、平日に視聴した授業の復習をして小テストを受けます。不明点はいつでもTA(ティーチングアシスタント)に質問できるので安心です。
日曜日学習予備日とし、計画通りに進んでいない学びを補う日を設けていました。基本的には休息日で、趣味のオーケストラ演奏を仲間とともに楽しみます。学習を継続するため、息抜きの時間も意識的に確保していました。
問合せ先0120-948-318(入試係)ホームページはこちら
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